★6/27(水)ソフトバンク8回戦【修正版】

イメージ 1

Bs 1-4 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)マクレーン,香月,海田,鴨志田-斎藤,伊藤
(ソ)摂津,森福-細川

【責任投手】
(勝)摂津13試合7勝3敗
(S)森福29試合2敗9S
(敗)マクレーン13試合3勝4敗

本塁打
(オ)
(ソ)

【戦評】
ソフトバンクは1点を追う五回に明石の2点二塁打
松田,ペーニャの連続適時打で4点を入れ,逆転した。
摂津は8回を2安打1失点でリーグトップに並ぶ7勝目。
オリックスは五回二死二塁での大引の失策が痛い失点につながった。

2012年通算:66戦中24勝37敗5分 勝率.393
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:2勝5敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

またもこれでもかというくらいの貧打を見せつけてくれました。

オリックスが,今季最少タイの3安打で逆転負けを喫した。
初回に李大浩犠飛で先制したが,その後は摂津の前に沈黙。
5回の4失点で逆転を許して,そのまま敗北した。
岡田彰布監督(54)は「(安打)3本か。また(得点力不足に)戻ってしもうたな。
ちょっとはええかなと思ったんやけどなあ」と話した。

マクレーン(五回途中4失点で降板)
「打たせてアウトを取っていくという自分の持ち味を出せたと思うけど,五回だね。
何とか踏ん張りたかった」

T-岡田(3三振)「ボール球を振ってしまった」

これでソフトバンクの方が息を吹き返す結果になりそうです。

岡田監督の嘆きは止まらず

岡田オリックスが拙守と貧打のダブルパンチで今季最多タイの借金13に逆戻りした。
初回に4番李大浩(イデホ)の左犠飛で先制したが,打線は今季最少タイの3安打と沈黙。
ヤフードームでは昨年10月8日から1分けを挟んで屈辱の7連敗となった。 
問題のシーンは5回だ。
2死二塁から細川の遊ゴロを大引が逆シングルで捕球したが,
直後にグラブからこぼれ落ちる痛恨の失策で一,三塁とピンチが広がった。
「ピッチャーがガックリくるわなあ」と岡田監督。
大引は「きょうの敗因は僕。あのプレーで流れが変わった」と振り返った。
続く明石の飛球はフラフラッと左前へ。
守備位置が深かったT―岡田は
懸命のスライディングキャッチを試みたものの一歩及ばず,2者が生還した。
「あんなとこに守っててもなあ」と指揮官。
試合後,約15分のコーチミーティングを終えたその表情はあきれかえっていた。

なんかいい刺激はないかと思いますが
特効薬とは思えない刺激がこれ

右太もも裏の違和感で2軍調整中のオリックス井川慶投手(32)が,
29日のロッテ戦(京セラ)で1軍復帰先発することが27日,分かった。
井川は5月9日のソフトバンク戦で6年ぶりの日本球界復帰登板を果たした。
しかし,3回2/31失点で負傷降板。
以降は2軍で再調整していた。
20日のウエスタン・ソフトバンク戦で実戦復帰。
2軍で2度目の先発となった24日の同・阪神戦を5回2失点で終えると
「疲れが抜けてきて体的にもよくなっている」と手応えを口にしていた。
29日のロッテ戦は中4日での登板となるが,
24日の阪神戦は69球しか投げていない。
また,1軍先発陣は金子が右肘の違和感で離脱中。
7月1日のロッテ戦まで続く10連戦中は先発の頭数が足りないため,
岡田監督がGOサインを出したもようだ。
チームはソフトバンクに逆転負けで今季ワーストタイの借金13に逆戻りした。
状態はどん底。
試合後には指揮官が約15分間の緊急コーチミーティングを行った。
本拠地・京セラで初登板となる井川には,起爆剤としての期待も高い。

使えるんならいいんですが
多くを望めないような仕上がりに疑問あり




【写真は,3安打では打つ手もなく半笑いが止まらない岡田監督。】