☆6/28(木)ソフトバンク9回戦

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Bs 5-1 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)西,平野,岸田-伊藤
(ソ)大場,柳瀬,岡島,藤岡,金-高谷,山崎

【責任投手】
(勝)西11試合4勝2敗
(敗)大場6試合2勝1敗

本塁打
(オ)
(ソ)

【戦評】
オリックスは1点を追う七回にT-岡田とバルディリスの連続適時打で逆転。
八回にもT-岡田の適時打などで3点を加えた。
西は7回1失点で4勝目。
ソフトバンクは投手陣が終盤につかまり,打線も七,八回の好機で無得点だった。

2012年通算:67戦中25勝37敗5分 勝率.403
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:3勝5敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

西くんが頼もしく見える試合でした。

オリックスの西は7回を1失点にまとめ,5月27日以来の4勝目を挙げた。
コースに切れのある変化球が決まるなど8奪三振。
右腕は「自分の球を信じて抑えられた。(勝って)ホッとした」と表情が緩んだ。
味方が2-1と逆転した直後の七回のピンチを耐えたのが大きかった。
岡田監督も「良く投げた。あの回(の投球)は粘っていた」と褒めていた。

スケールズ(七回1死一,三塁で浅い左飛を好捕)
「何とかして捕らないといけないと思っていた」

バルディリス(七回に勝ち越し打)
「好機だったし,とにかく走者をかえすことを考えた」

久々に先発を見殺しにしない試合になりましたが
もう少し反撃が早いとよかったですね。

しかしあんなに打線がつながったのはいつぶりやら・・・
次はいつぶりかの連勝を見せてほしいし,
連勝しないとゲーム差は縮まらないですもんね。

打線の活気はやはりこの男の存在が大きい?!

オリックスのT―岡田が2安打2打点の活躍で逆転劇に貢献した。 
1点を追う7回無死一塁から同点の中越二塁打。
8回にも左前打で貴重な追加点を挙げ「うまく逆方向に打ち返すことができた」と喜んだ。
左太腿裏肉離れから復帰3試合目。
患部をかばうあまり右足にも張りがあり,両足をテーピングで固定して出場した。
それでも負ければ今季ワーストの借金14となる窮地を救い
「足が良くなれば,もっと良くなる」とさらなる活躍を誓った。

西(7回1失点で1カ月ぶりの4勝目)
自分の球を信じて抑えられた。(勝って)ホッとした。

あわやホームランかと思いましたが
ヤフードームは広かったです。
そのかわりドタドタ一生懸命走ったのが

オリックスT-岡田外野手(24)が,同点打を放った。
1点ビハインドの7回無死一塁で打席に立ち,大場のスライダーを強振。
中越えの適時二塁打で,一塁走者李大浩を返した。
T-岡田は「とにかく次につなぐことを考えていたんですが,
デホさん(李大浩)がよく走ってくれて,タイムリーになってよかったです」と話した。

まさか李大浩がホームまで帰ってこれるとは思いませんでしたが
いいところで点が入りましたね。




【写真は,なんか久々にみたような勝利の瞬間。次は久々の連勝が見たい!!】