★7/7(土)ロッテ10回戦

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Bs 5-8 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)フィガロ,吉野,香月,海田-伊藤,鈴木
(ロ)渡辺俊,中郷,大谷,益田,内-里崎

【責任投手】
(勝)大谷20試合1勝2敗
(S)内19試合1勝4S
(敗)吉野31試合2勝1敗

本塁打
(オ)スケールズ3号2ラン(2回,渡辺俊
(ロ)根元5号2ラン(7回,吉野)

【戦評】
ロッテが逆転勝ち。
二回に4点を先制されたが大松や井口の適時打などで追い上げ,
4-5の七回に根元が5号2ランを放った。
八回には荻野貴の2点二塁打で加点した。
大谷が今季初勝利。
オリックスは四回以降,追加点がなかった。

2012年通算:75戦中29勝40敗6分 勝率.420
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:5勝4敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

とうとう来ました40敗目
昨季より1週間早い訪れだそうで

痛恨の逆転負けで,オリックス自力優勝が75試合目で消えた。
中盤から反撃を受け,5―4の7回,2番手・吉野が根元に逆転2ランを浴びた。
4点リードからの逆転負けは今季初。
リーグ最速で40敗目に達した。 
6回4失点の先発フィガロは7回もマウンドへ向かった。
先頭の清田に代打・福浦が出たところで,岡田監督は吉野を投入。
左腕は福浦に左前打を浴び,根元にはフルカウントから直球を右翼席へ運ばれた。
指揮官は「追い込んでからなあ。
(カウント)ツー,スリーにするから置きにいってしまう」と嘆いた。
首位ロッテに敗れ,ゲーム差は12・5に広がった。
昨季は73試合目の7月17日に自力優勝が消滅。
今季も同じようなペースだ。
「(自力優勝消滅は)あー,ホンマ。
知らんわ,そんなん。
一つずつよ,毎日試合があるから」と指揮官。
村山良雄球団本部長も「数字上のことだけやから。まだまだ全然」と語気を強めた。

自力がだめでも他力がある!
優勝がなくても日本シリーズの道はある!

今からがまた勝負です!!

これまで好投してたフィガロが点をもらいすぎて
調子をくずしたのか

フィガロ(6回4失点)
「味方が点を取ってくれた中,もっとしっかりとした投球をしないといけなかった」

しかもこの男の記録も止まり

オリックス李大浩内野手(30)の,連続試合安打が「13」でストップした。
中飛,左飛,二ゴロ,三ゴロ,遊ゴロで5打数ノーヒット。
「今日はタイミングがよくて(ボールを)とらえられてもいた。
いいタイミングでも(野手の)正面にいっていたので。
試合で勝てなかったことのほうが悔しい」と話した。

悪い方向に行きそうなところで
ひとつの希望の光も

オリックスの安達がプロ初安打と初打点をマークした。
2回1死一,三塁から中犠飛。
先頭で迎えた6回は大谷の高め直球を仕留め,フェンス直撃の左中間二塁打を放った。 
出場14試合目,16打席目で生まれた快音に
「やっと(打率の)数字が出ました。ずっともどかしかったんで」。
遊撃での先発は今季初だったドラフト1位は「次につながると思う」と前を向いた。

将来を担うルーキーがここから始動します。
打撃力は山崎や大引より上との評価
一層の競争で敵に打ち勝てるか?!




【写真は,今季好調の吉野にまさかの出来事***とにかく歯車がかみ合わなかった試合です。】