☆7/8(日)ロッテ11回戦

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Bs 4-3 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)小松,中山,平野,岸田-伊藤
(ロ)吉見,大谷,薮田,益田,内-田中

【責任投手】
(勝)平野41試合4勝3敗
(S)岸田34試合2勝1敗14S
(敗)内20試合1勝1敗4S

本塁打
(オ)李14号2ラン(1回,吉見),竹原1号ソロ(2回,吉見),大引3号ソロ(9回,内)
(ロ)根元6号2ラン(4回,小松)

【戦評】
オリックスが3本塁打で競り勝った。
一回,李大浩のリーグ単独トップの14号2ランで先制し,二回に竹原のソロで加点。
中盤に追い付かれたが,九回に大引の3号ソロで勝ち越した。
ロッテは六回以降の好機を生かせなかった。

2012年通算:76戦中30勝40敗6分 勝率.429
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:6勝4敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

とうとうスマホデビューをしました♪
これでなかなかできないコメレスもできるかな?!

といいながら時間がないのは同じなので
ガラケー時代にできなかったことがスマホになってもできるわけないですね(><)
でもがんばります!!

さて本題の昨日の試合
途中までは一昨日の試合の再現のようにロッチがどんどん点差を埋めて同点に
しかし同じ展開にはならずに済みました。

その前に好調維持なのが主砲の李大浩

オリックス李大浩(イデホ)が初回に14号2ランを放ち,
53打点と合わせリーグ単独2冠王に躍り出た。 
「昨日は打てなかったので1打席目から集中して打席に入ったのが良い結果につながった」。
前日に連続試合安打が13試合でストップした悔しさをぶつけた。
打率.303もリーグ6位。
3冠王も視野に捉えるが,「数字に関する質問はやめてください。
最後の10試合くらいになったら,自分の気持ちを表現します。
まだまだ(先は)長い」とタイトルの話題には乗ってこなかった。

大引(腰痛で5試合連続で先発を外れながら,途中出場で決勝の3号ソロ)
きれいに振り抜けた。試合に出たくてうずうずしていた。

核がしっかりしてるのは打線として大きいですね。

そして昨日の試合での3発を記事にしたものを

大きな1勝よ‐。
オリックスが今季初の1試合3本塁打で首位・ロッテとの接戦を制し,
今季初の2カード連続勝ち越し。
岡田監督は「こういうゲームやったし,ビジターで勝ち越したからな」と目尻を下げた。
途中出場の大引が試合を決めた。
同点の九回1死。
前日まで防御率0・00の内から左中間席へ決勝の3号ソロ。
腰痛のため5試合連続で先発を外れていたヒーローは
「まさか入るとは。走りながら越えてくれと思った」。
普段は冷静な男が一塁を回ると右拳を突き上げた。
千金弾には伏線があった。
大引は7日まで打撃への不安を口にしていたが,
小川打撃コーチはこの日の打撃練習で復調を確信。
試合前に一人で監督室へ向かって
「大引はいけます」と進言したことが途中出場につながった。
同コーチは「期待に応えた大引が素晴らしい」と謙そんしたが,
個々が役割を果たした結果,生まれた一発だった。
初回2死三塁は李大浩がリーグ単独トップとなる先制14号2ラン。
「まだ試合はある」と個人記録に興味を示さなかったが,
今季53打点で100打点ペースに乗せた。
二回1死は竹原が古巣のロッテから1号ソロを放った。
かつての本拠地・QVCで3年ぶりの一発に「ここで打ててよかった」。
3本塁打の全てに意義があった。
打線はここ3試合で6発20点。
借金は10も残っているが,ここからハイペースで減らすことは可能だ。

効果的に加点できたのは大きかったですね。
その流れを引き寄せた平野の記事を

オリックスは二回までに3点を先制したが,中盤に追い付かれた。
4点のリードを逆転された前日7日と同じような展開だったが,
3番手の平野が相手の勢いを止めた。
3-3の七回1死一,二塁で登板。
井口に左前打を許して満塁とされたが,ここから踏ん張った。
サブローを三振,首位打者の角中を左飛に抑えた。
八回も無失点に封じて勝利への流れを引き寄せ
「勝てて良かった。この勢いでこれからもしっかりと勝っていきたい」と笑顔だった。

小松(5回3失点)
「序盤にいい形で点を取ってもらっただけに,歯がゆい」

昨日の試合,できれば先発に勝ち星をつけたかったですね。




【写真は,滅多に見られないビッキー弾を見ることができ,さらに勝利の立役者に!】