★7/15(日)西武10回戦

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Bs 2-8 L
(ほっともっと神戸)

【投手】
(西)牧田,菊池-上本,炭谷
(オ)小松,吉野,香月,海田-伊藤

【責任投手】
(勝)牧田15試合7勝5敗
(S)菊池3試合1S
(敗)小松10試合1勝2敗

本塁打
(西)
(オ)

【戦評】
西武が3連勝で勝率5割とした。
一回にヘルマンの適時打で2点を先制。
同点の五回にはヘルマンの適時打,浅村の3点三塁打などで一挙6点を勝ち越し。
菊池が4回無失点でプロ初セーブ。
牧田は7勝目。
オリックスは継投策が裏目

2012年通算:80戦中31勝43敗6分 勝率.419
パ・リーグ順位:最下位
対西武:3勝6敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

さすがに昨日は珍しく途中で見るのをやめました。

岡田オリックスが“惨デー地獄”にはまった。
ほっともっと神戸で西武に2―8と完敗。
日曜日の主催試合に限れば,4月8日の楽天戦(京セラドーム)以降,7連敗となった。
すでに14日の敗戦で最下位ターンが決定。
パ・リーグが1シーズン制に戻った83年以降,
最下位で折り返したチームの優勝はない。 
先発の小松は初回2死二,三塁からヘルマンに右前へ2点適時打を浴びた。
味方が4回に同点に追いついたが,直後の5回が落とし穴が待っていた。
先頭の原に死球を与えると,続く中島に左前打。
1死後,またヘルマンに左前適時打を浴びたところで降板した。
「ボールが多すぎるよ。デッドボールからやんか」と岡田監督。
後続の吉野,香月も流れに飲み込まれた。
吉野は代打・高山に三塁強襲内野安打を許して満塁のピンチを招くと,
続く大崎に死球を与えて降板。
香月は満塁から浅村に走者一掃の三塁打を浴びた。
今季ワーストの1イニング6失点。
6カードぶりの負け越しで借金は12にかさんだ。
「2点くらいでとどめてたらどうってことない。
あそこで踏ん張れへんねんから」と指揮官。
投壊と拙攻のWパンチに,ため息は尽きない。

投打が噛み合わないことが多すぎて多すぎて
打てば打たれる
好投すれば打てない

昨日はどっちもダメ
負けがはっきりしてるのは逆にスッキリしていいんですかね。

なかなか昔に戻れないのは

オリックス小松聖投手(30)が,5回途中でKOされた。
初回2死二,三塁のピンチで,ヘルマンに2点適時打を浴びた。
味方が2-2の同点に追いついた直後の5回に再びヘルマンの勝ち越し打を浴びて降板。
結局4回1/3を投げて6安打5失点。
「やはり5回ですね。追いついてもらった直後でしたし,
何とか抑えたかったんですが…」と話した。

小松や木佐貫の復活が必要ですね・・・
そしてきのう良かったのは天才シンタローの1軍での姿と

オリックスのドラフト2位・縞田がプロ初安打をマークした。
「9番・二塁」で先発。
先頭で迎えた7回,西武2番手・菊池の真ん中145キロ直球を左前に運んだ。 
出場3試合,6打席目で生まれた快音。
ルーキーは「とりあえずホッとしました」と振り返った。
ドラ1の安達は7日のロッテ戦で初安打。
14試合,16打席を要した。
「安達も苦しみましたが,変に意識はしていませんでした」。
この日は守備でも好守を連発。存在感を発揮した。

次世代を担う若い力の一端を見せてもらえてよかったです。
特に縞田の好守には感激しました。




【写真は,最近こんな表情ばかりの岡田監督。うまく回らない原因は?!】