★7/18(火)ソフトバンク12回戦

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Bs 2-5 H
(ヤフードーム)

【投手】
(オ)井川,木佐貫,中山,ミンチェ,高宮-斎藤
(ソ)摂津,神内,岡島,森福-高谷,山崎

【責任投手】
(勝)摂津16試合9勝4敗
(S)森福37試合1勝3敗14S
(敗)井川5試合1勝3敗

本塁打
(オ)
(ソ)ペーニャ13号2ラン(3回,井川),多村2号ソロ(6回,木佐貫),
   李1号ソロ(8回,高宮)

【戦評】
ソフトバンクが3本塁打で快勝し,4位に浮上した。
三回にペーニャが13号先制2ラン。
六回に多村が2号ソロ,八回には李杜軒が1号ソロを放った。
摂津が5回2失点でリーグトップに並ぶ9勝目。
オリックスは投打に精彩を欠いた。

2012年通算:83戦中32勝45敗6分 勝率.416
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:4勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

昨日は我が社の中の高校同窓会がありました。
同じ高校を卒業し,
それぞれの大学に進み同じ職場となった先輩後輩との集い

正社員3000人のうちたぶん300人くらいが同じ高校の出身
そのうち90人くらいが集まって盛大に開かれました。

毎年の行事ですがこの人も先輩かとか
こんな後輩がいたのかといつも認識を新たにします。


と現実逃避はこれくらいにして
2次会まで終わって帰ってスマホで試合結果を確認・・・

確認せずに寝ればよかった***

日本復帰後2勝目を目指すオリックス先発の井川は,
4回1/3を投げ5安打3失点で3敗目(1勝)を喫した。
オリックスは五回に2点を返すも,
六回に2番手の木佐貫ソフトバンク・多村にソロ本塁打,
八回には5番手の高宮が李杜軒にソロ本塁打を浴び敗戦した。
井川は初回,先頭の明石を変化球で三振に仕留めた。
1死から四球と安打,ダルブルスチールで二,三塁のピンチ招くも,
ペーニャを三振,内川を二飛で0点に切り抜けた。
二回は1死から四球を出すも後続を打ちとった。
三回は2死から松田に四球を与えると,ペーニャに甘い球を左翼席に運ばれ2失点。
四回は多村に三塁打を打たれると長谷川の犠飛で1点を奪われた。
五回は本多を三振,続く松田に四球を与えたところで降板した。
打線は五回,連続安打と犠打で1死二塁,三塁にすると
スケールズの内野ゴロの間に1点を返した。
さらに四球をはさみ2死一,三塁からバルディリスが適時打を放ち1点を返すも,
その後は得点を奪えなかった。

5回のチャンスでもう1点ほしかったですね。
ビッグイニングがないので
8安打でも2点止まりでしたね。

前半戦の最終戦も岡田監督は怒りモード

オリックスは首位ロッテに11差,今季最多タイの借金13で前半戦を終えた。
球宴前最後の一戦はソフトバンクに3発被弾。
打線もチャンスで1本が出ない前半戦を象徴する戦いだった。
今後も岡田監督を支えていくか?と問われた村山球団本部長は
「当然です。一心同体です」と話した。
宮内義彦オーナーも同じ考えを共有しているという。 
摂津には今季3度目の敗北だった。
指揮官は「左打者が打ってないやろ?
引っかけてゴロばっかり。
3回目で分かりきっているのに」とぼやいた。
前日に「絶対勝たなアカン」と位置付けた一戦。
投打に浮上の兆しが見えないまま後半戦へ向かう。
「まだまだ諦める数字じゃない。
最後の最後まで諦めない。
何かを起こさないといけない」。
試合前の総括会見ではこう決意を語った。
ただ,試合後はさらに厳しい口調になった。
「オレはそういう風に思ってるけど,みんながそう思ってるかどうかよ。
ベンチで腹立つのオレだけやもん」。
金子,坂口ら負傷者が続出したが,
今後も「メドも立たないので期待してない」と続けた。
今後のポイントに李大浩とT―岡田を挙げた指揮官。
最下位から巻き返し期す後半戦に手腕が問われる。

一昨日のソフトバンクとの試合で
9回裏1点差で負けているソフトバンクのベンチが映っていましたが
個々の選手が大きな声を出して盛り上げていました。

それに引き換え勝っているオリックスベンチの暗いこと暗いこと
この雰囲気の違いがチーム力の違いかも・・・




【写真は,大きな体でジャンプして勝利をつかみに行った井川。その手に白星はなかったみたいです。】