逆襲は若さで

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まずは昨日のフレッシュオールスターのうれしい話題から

エスタン選抜の4番を任された川端(オリックス)が4打数3安打と,
主砲としての責任を果たした。
四回に内寄りの138キロを右前に運ぶと,六回と八回にも右方向へ単打を放ち
「自分でもびっくりしている。今まで4番の経験があまりないので」と笑顔で振り返った。
ドラフト8位でJR東日本から加入した新人。
5月にはプロ初本塁打を満塁弾で飾るなど,ここまで1軍で64試合に出場している。
実力を見せつける活躍だった。

川端は1軍でも戦力としてがんばってくれてますので
2軍の球宴での活躍も当然という感じですかね。

そして安達くんもノーヒットだったけど
これも現状のとおりという感じ
ただ安達の潜在能力は田口級と思っているので
これからに期待です。

そして今日は球宴の本番で

オリックス李大浩が盛り上げ役に徹する。
前半戦では15本塁打,56打点で堂々のリーグ2冠。
しかも第1戦は本拠地・京セラドームで迎える。 
だが,初出場の球宴とあって謙虚な姿勢をみせ
「私が一番やらないといけないのは,しっかりと声を出すこと。喉の準備をしっかりしたい」
と打球よりも声を飛ばすことを最優先に掲げた。
本塁打競争にも出場するが
「ホームラン競争に出る名前を見ると,みんなホームランをたくさん打っている。
そういう選手たちが相手で少し心配ではあります」と自信なさげに話した。

とにかくケガをしないで楽しんで気分転換してほしいですね。

そんな夢の宴の最中に

オリックスの村山良雄球団本部長は球宴期間中に
岡田監督や高代ヘッドらと「会います」と話し,緊急会談を行う意向を示した。 
首位ロッテに11ゲーム差,今季最多タイの借金13で前半戦が終了。
18日のソフトバンク戦(ヤフードーム)後,
今後も岡田監督を支えていくかと問われた同部長は「当然。一心同体です」と話していた。
今後の補強については「考えていない」と話し,現有戦力で後半戦に向かう考えも示した。

これ以上の補強なし
今まで困ればちょこちょこと無駄遣いしてきましたが
本部長の言葉を聞いてなんか安心

こうなると首位新井2軍オリックスの出番です!!

オリックス岡田彰布監督(54)が21日からほっと神戸で再開する練習に,
新外国人のアレッサンドロ・マエストリ投手(27)ら
5選手を参加させることが19日,分かった。
監督人生でワーストの借金13で前半戦終えた指揮官が,逆襲へ向けて早速動いた。
博多から帰神前。
「まず見てからやな」と球宴期間中の練習で5選手をテストする方針を明かした。
イタリア人右腕以外には,開幕後は1軍初合流となるドラフト7位の小島,
ウエスタンでリーグ3位の防御率1・84の3年目左腕・山田,
駿太,古川が参加する予定だ。
18日の前半戦総括では「故障者は(復帰の)メドが立っていないので期待していない。
今いる選手でやりくりするしかない」と話した指揮官。
自軍の戦力を見直し,後半戦の上位進出プランを描く。

期待はマカロニくんより山田くん
相変わらずムラがあるけど固め打ちもある駿太
小島も評価は高く
若手の力で順位をひとつずつ上げてほしいですね。




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