練習するしか道はない?!

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優勝候補の一角から一転
最下位独走中のオリックス

何度も浮上のきっかけを見せながらも
ずるずると2ケタの借金を抱え続けている。

後半戦こそは!!というものの
試合数は半分以下
一度大型連勝をしないときつい状況には変わりありません。

打で期待できそうなのが2年目の駿太

オリックス岡田彰布監督(54)が,1軍練習に合流した2年目駿太に奮起を求めた。
22日,ほっともっと神戸での全体練習を指導。
2軍から合流中の駿太について
「だいぶ良くなった。でもあの辺は,結果を残して,数字を残さないと使えないよ。
代走,守備固めで終わる選手じゃない。
バットで数字を残さないとな」とバッティングの向上を求めていた。

2軍では打てるようになってきましたが
1軍では目の覚めるような当りはなく
体勢をくずしての走りうちでの内野ゴロばかり
天性のバットコントロールがあだとなっているのか
難しい球に手を出してる気がします。

もう少し成長が必要なのは岡田監督の言うとおりですね。

投で期待できそうなのが初物の伊太利亜人助っ投

オリックスの新外国人・マエストリが22日,
ほっともっとフィールド神戸で行われた練習でブルペン入りし,投球を披露した。
チェンジアップ,スライダー,スプリット,ツーシームを交えて40球。
「いい球もあれば悪い球もあったが,悪くない内容」と話した。 
まずまずのデモンストレーション。
見守った岡田監督は「真っすぐが148か149キロ出るし,スライダーもええな」と,
楽しみな新戦力を評価した。
25,26日のウエスタン・リーグソフトバンク戦(北神戸)で先発させる考えを示した。
イタリア出身のマエストリ四国アイランドリーグPlus・香川では抑えを任されていたが,
昨オフに参加したオーストラリアでのウインターリーグでは先発経験もあり,
長いイニングにも適応できそう。
ファームでの結果次第でフィガロマクレーンの助っ人コンビを脅かす存在になるかもしれない。

別記事でも

秘密兵器になるかもよ‐。
オリックス岡田彰布監督(54)が22日,
これまで救援で実績を残してきた新外国人のアレッサンドロ・マエストリ投手(27)を,
先発に転向させるプランを明かした。
ほっと神戸での練習。
指揮官は初めてブルペン投球を披露した助っ投を見て確信した。
「直球は149キロぐらい出てるし,そんなにコントロールも悪くなさそうやし,
面白いかも分からんな」。
25,26日のウエスタン・ソフトバンク戦(北神戸)のどちらかで先発することが決まった。
ブルペンで40球を投げた右腕は,
昨オフに豪州のウインターリーグで先発を経験してから
「(先発を)面白いと思うようになった」と言う。
オリックスでは平野を中継ぎ,岸田を抑えに転向させて才能を開花させた指揮官。
ビビッとひらめいた今回も成功は確実!?

日本での経験不足が不安材料ですね。
いいものを持っていても
セットポジションやマウンドでの間の問題で泣いた選手は多いですから

どんどん補強しても中途半端な印象が強いので
マエストリくんが払拭できるか
それとも山田くんの成長に賭けるか?!

個人的には山田くん押しですけど。




【写真は,チームT-岡田の一員として1軍で活躍できるか?!駿太の夏が始まった!】