★8/5(日)ロッテ14回戦

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Bs 6-5 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)中郷,橋本,南昌,薮田,益田-田中
(オ)フィガロ,古川,ミンチェ,中山,平野,岸田-伊藤

【責任投手】
(勝)南昌3試合1勝
(S)益田47試合1敗1S
(敗)中山27試合1勝5敗

本塁打
(ロ)ホワイトセル3号ソロ(4回,フィガロ
(オ)T-岡田3号3ラン(5回,橋本)

【戦評】
ロッテが競り勝ち。
四回にホワイトセルのソロで追い付き,田中の適時打で2点を勝ち越し。
4-5の七回にはサブローの2点適時打で再逆転した。
南昌がプロ初勝利,新人の益田も初セーブ。
オリックスは継投失敗で4連勝を逃した。

2012年通算:94戦中39勝48敗7分 勝率.448
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:8勝5敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

今季初の4連勝も3タテもお預けの試合となりました。
なんか勢いだけのバタバタの試合で
みんな手にボールがついてないのがよくわかりましたね

オリックスは5度目の4連勝挑戦も,目に見えぬ壁にはね返されてしまった。 
「もったいない。
なんぼでも(失点を)防げた。
こんなんで勝ったら怒られるわ。
しょうもない試合でな」。
岡田監督は自ら流れを手放した試合を,ぶ然と振り返るしかなかった。
2点を追った5回,T―岡田の3ランで一度は逆転した。
しかし7回,2死一塁で角中の遊撃内野安打を処理した
安達の一塁悪送球から逆転を許してしまった。
「送球を焦りました。きょうはボクのせいで負けたんで…」。
腰痛再発の大引に代わり,7月8日のロッテ戦(QVCマリン)以来となる
遊撃で先発したルーキーは,敗戦の責任を一人で背負った。
4打点と気を吐いたT―岡田も7回1死満塁では二飛に倒れた。
「チェンジアップでタイミングを外されたけど,
外野フライは打てると思ったのですが」と,4打席目を悔やんでいた。

もう一本打てばという試合だったし
1点を守る姿勢が相変わらず欠如してる試合でもありました。

当然岡田監督もおかんむりで

「(4回3失点で降板した)先発のフィガロがなぁ……。
ストライクが全然入れへんのやからな。
ホームランを打たれた後も,フォアボール連発で……。
トラブル全開や。
失点に関しても,防げる点ばっかりやろ……。
ピッチャー(の悪いところ)が治ってへん!」

フィガロが前回の好投を見せてくれたら楽勝だったんですが
勝ち運なさすぎです。




【写真は,ピンチの顔しか見てない最近の中山。配置転換当初の好投も見れなくなりました。】