投手力で勝負!!
水物の打線頼りのイケイケ野球を脱出しないと上位浮上はないですね。
そこでなんとか流れができてきた先発ローテ
オリックスは7日からKスタ宮城で5位の楽天と3連戦を行う。 2勝1分け以上なら,6月9日以来の最下位脱出となる今カードは 木佐貫,井川,寺原の“後半戦無敗トリオ”がスタンバイ。 最強ローテーションで上位浮上への足場を固める。 球宴明けの11試合は7勝3敗1分け。 進撃を支えるのが3投手だ。 木佐貫は後半戦2戦2勝で防御率1・00。 03年以来9年ぶりの2試合連続完投勝利。 3試合連続なら自身初の快挙になる。 6連戦の先陣を切る右腕は「連戦の頭。少しでも長い回を」と決意を示した。 井川は後半戦2戦1勝0敗で防御率0・00。 7月18日ソフトバンク戦から14回1/3を連続無失点中だ。 2日西武戦で左脇に張りが出たが,この日はブルペン入りで不安を払しょく。 「もちろん試合に投げるために調整している」と意気込んだ。 楽天戦で13球団勝利の記録がかかる寺原は3戦目に先発。 「(13球団勝利は)何度も聞かれないよう早く達成したい」。 球宴明けは2戦2勝で防御率1・26。 こちらも安定感抜群だ。 後半戦は3投手で計6試合5勝0敗,46回1/3を自責4の防御率0・78。 盤石の3本柱で混パの主役を演じる。
記事には大丈夫と書かれてますが
必ずしも磐石とは言えない状態
心配ですね。
心配ですね。
さらに井川記事
オリックス井川慶投手(33)が6日,神戸市内のほっともっと神戸で投球練習を行った。 ブルペンに入って,ストレート,カーブ,スライダー,チェンジアップなどの感触を確かめた。 照りつける太陽の下で,大粒の汗を流した左腕は 「外が暑いのがきついですね」と苦笑いを浮かべた。
ちょいちょい井川はこのような記事が出るので
不安をあおりますね***
不安をあおりますね***
こうなったら塚原や山田あたりの若手の元気をうまく配合してもらいたいですけど
上位進出の望みがなくなるまで使わないかもしれませんね。
上位進出の望みがなくなるまで使わないかもしれませんね。
思えば投手はいくらいてもどうなるかわからないってのが
今季にも言えることですね。
今季にも言えることですね。
ということでちょっと早いですがドラフト情報も
オリックスが今秋ドラフト上位候補として “和製ノーラン・ライアン”創価大の小川泰弘投手(22) =171センチ,79キロ,右投右打=をリストアップしていることが23日,分かった。 「今年は投手中心の指名になる」と球団幹部。 左足を大きく上げる投球フォームは 通算324勝,メジャー記録の5714三振を奪ったライアンにそっくり。 最速147キロの直球にカーブ,スライダー,フォークなど5種類の変化球を操り, 東京新大学リーグで通算30勝,リーグ記録の通算18完封と実績面でも申し分ない。 他球団の動向も見ながら絞り込み作業を行っていく。
甲斐くんもそうですが
安易にイタリア人を取ってくるとかじゃなく
素材をうまく育てる方法を考えてほしいですね。
安易にイタリア人を取ってくるとかじゃなく
素材をうまく育てる方法を考えてほしいですね。
【写真は,プチ故障もありましたが今季は頼もしい木佐貫の姿。期待してます!!】