△8/7(火)楽天14回戦
まずは試合前の喜び事
プロ野球セ,パ両リーグは7日,7月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し, セは巨人の山口投手とDeNAのラミレス外野手, パはソフトバンクの大隣投手とオリックスの李大浩内野手が選ばれた。 オリックスの李大浩は5月に続く2度目の受賞に 「1年に2回はすごくうれしい」と喜んだ。 7月は本塁打(7),打点(18),長打率(6割6分2厘)で リーグトップの成績を残した。 パ・リーグで入団1年目に複数回受賞するのは 1995年のD・J(オリックス)以来2人目。 三冠王の期待もかかるが「意識しないのはうそになる。 目標にして頑張っていきたい」と意気込んだ。
ダグ・ジェニングス以来のルーキー助っ人年2回の月間MVP
1995年といえば優勝した年
なんかご利益がありそうだと思っていたら
1995年といえば優勝した年
なんかご利益がありそうだと思っていたら
オリックスは拙攻を繰り返し,勝ち切れなかった。 岡田監督は「大事なところで打たないとこういう展開になる」と嘆いた。 特に7月の月間MVPに輝いた李大浩が精彩を欠いた。 3,8回の得点機でともに空振り三振に倒れた。 監督は「おかしかったな。あんなボール球は振らんのになあ」 と主砲のブレーキに首をかしげていた。 木佐貫(3戦連続完投勝利は成らず) 意識していなかった。ゼロで抑えられたのは良かった。
三冠王の言葉を意識し始めるにはまだ早いということでしょう。
ただ勝ち星がないと意味がない状況なんですが・・・
【写真は,これが決まれば決勝点だった竹原の本塁死***】