△8/7(火)楽天14回戦

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Bs 0-0 E
Kスタ宮城

【投手】
(オ)木佐貫,平野-伊藤
(楽)永井,小山伸,ハウザー,青山-嶋

本塁打
(オ)
(楽)

【戦評】
延長十回,両軍無得点で引き分けた。
楽天は七回まで永井,その後は救援陣が踏ん張った。
オリックスは9回を投げた木佐貫の力投が光った。
打線は楽天が九回にサヨナラ機を逃し,2試合連続の引き分け。
オリックスは再三の逸機。

2012年通算:95戦中39勝48敗8分 勝率.448
パ・リーグ順位:最下位
楽天:5勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

まずは試合前の喜び事

プロ野球セ,パ両リーグは7日,7月の月間最優秀選手(月間MVP)を発表し,
セは巨人の山口投手とDeNAのラミレス外野手,
パはソフトバンクの大隣投手とオリックス李大浩内野手が選ばれた。
オリックス李大浩は5月に続く2度目の受賞に
「1年に2回はすごくうれしい」と喜んだ。
7月は本塁打(7),打点(18),長打率(6割6分2厘)で
リーグトップの成績を残した。
パ・リーグで入団1年目に複数回受賞するのは
1995年のD・J(オリックス)以来2人目。
三冠王の期待もかかるが「意識しないのはうそになる。
目標にして頑張っていきたい」と意気込んだ。

ダグ・ジェニングス以来のルーキー助っ人年2回の月間MVP
1995年といえば優勝した年
なんかご利益がありそうだと思っていたら

オリックスは拙攻を繰り返し,勝ち切れなかった。
岡田監督は「大事なところで打たないとこういう展開になる」と嘆いた。 
特に7月の月間MVPに輝いた李大浩が精彩を欠いた。
3,8回の得点機でともに空振り三振に倒れた。
監督は「おかしかったな。あんなボール球は振らんのになあ」
と主砲のブレーキに首をかしげていた。

木佐貫(3戦連続完投勝利は成らず)
意識していなかった。ゼロで抑えられたのは良かった。

三冠王の言葉を意識し始めるにはまだ早いということでしょう。

しかし木佐貫は頼もしかった。
大エースとなったと言っても過言じゃないですね。

ただ勝ち星がないと意味がない状況なんですが・・・




【写真は,これが決まれば決勝点だった竹原の本塁死***】