★8/10(金)ロッテ15回戦

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Bs 7-8 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)マクレーン,ミンチェ,中山,香月,平野-斎藤
(ロ)成瀬,中郷,益田,薮田-田中

【責任投手】
(勝)成瀬19試合11勝5敗
(S)薮田45試合1勝3敗19S
(敗)中山28試合1勝6敗

本塁打
(オ)T-岡田4号2ラン(2回,成瀬),スケールズ4号3ラン(5回,成瀬)
(ロ)井口9号ソロ(3回,マクレーン)

【戦評】
ロッテが約1カ月ぶりの連勝。
2-5の五回に角中の3点二塁打で同点。
1点を勝ち越された直後の六回にはホワイトセルの3点二塁打で逆転した。
援護に恵まれた成瀬が6回6失点でリーグ単独トップの11勝目。
オリックスは4連敗。

2012年通算:98戦中39勝51敗8分 勝率.433
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:8勝6敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

いよいよ一人負けが濃厚になる夜となりました。

ダマされたよ…。
オリックスの岡田監督が止まらぬ“投壊現象”にしかめっ面を浮かべた。
宮内義彦オーナーが観戦した一戦は3度のリードを保てず,痛恨の逆転負け。
1分けを挟む今季4度目の4連敗を喫した。
指揮官の怒りのベクトルは投手コーチ陣と3番手の中山に向けられた。 
1点リードの6回に暗転した。
1死二塁から中山が登板。
岡田を空振り三振に仕留めたが,続く鈴木と井口に四球を与えた。
満塁からホワイトセルには右中間を破られる走者一掃の二塁打。
逆転を食らった。
「ずっとやん。毎試合何点取られてるんよ。中山にしてもな」と指揮官。
この試合を含め直近の3試合で計29失点と投壊に歯止めがきかない状況だ。
中山は7月29日,30日と2日連続で3ランを被弾。
調子は下降気味だった。
「2軍で一回やらそうと思ったけど(投手コーチが)再生する言うから。
ダマされたよ…」。
試合前には宮内オーナーから「まだ50試合近く残っているから頑張れ」
と激励を受けて挑んだ一戦。
不満だけが増幅する夜になった。

中山はトレード候補の筆頭になりそうな予感がします。
左不足でも簡単にトレードの駒になった山本省吾のように・・・
でも寺原との交換は大成功だったんですけど。

まぁ,岡田政権が続けばの話ですが・・・

そして今日は小松が先発
先発の駒は山田や塚原のチャレンジ枠にならないですかねぇ。

その大事な駒の続報

オリックスの井筒チーフトレーナーは10日,
右肩痛で戦列を離れた西が9日に神戸市内の病院で
「肩関節周囲炎」と診断されていたことを明らかにした。
同トレーナーは「大きな問題はなかった。
今後については様子を見ながらになると思う」と話し,
1週間ほどはノースロー調整になるとした。

シーズン終了まではだましだまし行く感じになるかもですね。




【写真は,いよいよ謀略の将,岡田監督も万策尽きたか。】