★8/17(金)ソフトバンク16回戦

イメージ 1

Bs 0-5 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)陽-細川
(オ)山田,香月,古川,中山-斎藤

【責任投手】
(勝)陽3試合1勝
(敗)山田1試合1敗

本塁打
(ソ)ペーニャ16号ソロ(2回,山田),ペーニャ17号2ラン(4回,山田)
(オ)

【戦評】
ソフトバンク陽耀勲が3安打でプロ初完封。
無四球,10奪三振で2年ぶりに勝った。
ペーニャが二回に先制ソロ,四回には2打席連続の17号2ランで援護した。
チームは5月26日以来の貯金。
オリックスは山田の4失点が響いた。

2012年通算:104戦中41勝54敗9分 勝率.432
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:5勝9敗2分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

昨日は楽しみで楽しみで仕方なかった山田くんのプロ2回目の先発
前回の登板とは違う成長ぶりをいかんなく発揮してくれると期待してましたが

昨日は前の職場の後輩が結婚するということで
お祝いの宴を催していたのでライブでは見れず
帰って結果を見て愕然・・・

今季初先発のオリックス・山田がペーニャの2発に沈み,プロ初黒星を喫した。
4回1/3を被安打4の4失点。 
3年目左腕は「2回以降,先頭打者を打ち取ることもできませんでしたし,
全体的に変化球が高かった。
先発としての仕事ができず,悔しいですし,申し訳ないです」と肩を落とした。
ルーキーイヤーの10年9月5日ソフトバンク戦以来712日ぶりの1軍マウンド。
西,井川ら先発陣に離脱者が続出する中で巡ってきた出番を生かせなかった。

別記事でも

プロ初先発した2010年9月5日以来の登板となった
オリックスの先発・山田が五回途中4失点と乱れ,プロ初黒星を喫した。
ペーニャにはいずれも制球が甘くなったところを2打席連続本塁打され
「ちゃんと投げ切れなかった」と悔やんだ。
福井・敦賀気比高からドラフト3位で入団した3年目の左腕。
西が故障離脱し,巡ってきたチャンスを生かせなかった。
「しっかりアピールできなかったのは悔しい」とうなだれた。

星野投手コーチ(山田に)
「本塁打より,反省としては(五回の失点につながった)9番への四球。
下位に無駄な四球をやっちゃいけないのは当然のこと」

山田くんにはあまり触れたくないので

攻撃陣が手助けできなかったことへの岡田監督のコメント

完封負けしたオリックスの岡田監督が最も悔やんだのは,一回の攻撃での走塁ミス。
1死二塁から,バルディリスの三遊間のゴロに,
二塁走者のスケールズが躊躇(ちゅうちょ)して,二,三塁間でストップし,
慌てて二塁へ戻って憤死した。
岡田監督は「普通に走っていれば,一,三塁になってたんよ,
ミスで,そこから(ソフトバンクの陽に)スイスイ行かせてしもた」。
これで,1分けを挟んで3連敗,今季最多タイの借金13となり,
混戦のパ・リーグの中で“置いてけぼり”になりつつある。

別のコメント記事も

なんともストレスのたまる負け方だ。
投打に精彩を欠いて完敗したオリックス。
3連敗で今季最多タイの借金13。
岡田監督自身も通算500敗となった。
初回の攻撃が全てだった。
1死二塁で,バルディリスの安打性の遊ゴロを二塁走者スケールズが判断ミス,
二塁に帰塁する際に刺された。
「普通の盗塁したら一,三塁やろ。全然違うわな」
と指揮官は怒りを通り越して,あきれ顔。
結局,打線は以後沈黙。
陽耀勲からわずか3安打の完封負けに
「初回だけよ,あとチャンスなんかあらへんやんか」と話し,自ら会見を切り上げた。
通算500敗は現役では楽天星野監督(908敗)と
巨人・原監督(521敗)の2人。
いずれもリーグ優勝の経験がある名将で,数字は豊富な経験の表れだ。
先発の駒不足で苦しい戦いが続くが,逆襲の策を練る。

ストレスが半端ない状況になってきました。
パ・リーグでこんなに一人負けするなんて考えられません***


CSまでのクリンチナンバー36




【写真は,投げる姿がさまになってきた山田くん。必要なのは1軍経験か?!】