★8/18(土)ソフトバンク17回戦

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Bs 1-4 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)大隣,岡島-高谷,山崎
(オ)小松,海田,中山-伊藤,斎藤

【責任投手】
(勝)大隣18試合11勝4敗
(S)岡島43試合1S
(敗)小松15試合2勝3敗

本塁打
(ソ)
(オ)

【戦評】
ソフトバンクが4連勝で3位に浮上した。
先発の大隣は制球良く,8回1失点でリーグトップタイの11勝目。
打線では内川が3本の適時打を含む4安打3打点の活躍を見せた。
オリックスは1分けを挟む4連敗で今季ワーストの借金14。

2012年通算:105戦中41勝55敗9分 勝率.427
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:5勝10敗2分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

久々に観戦する気力というものがなくなってきた・・・
実はこの金曜日から大坂への家族旅行なんですが
今季はオリックス観戦を絡めませんでした。

いつもなら妻にお願いして観戦も日程に組み込むんですが
USJと海遊館という子ども中心のベタな日程にしました。

まあ試合の結果を

ボール球振ってたら勝てんよ‐。
岡田オリックスが,前夜のVTRを見てるかのような完敗で今季5度目の4連敗,
借金は今季最多の14に膨れ上がった。
前日同様,左腕投手に牛耳られた。
大隣‐岡島の継投に,わずか4安打。
八回,後藤の左前適時打で連続完封負けを逃れるのが,やっとだった。
活気のない打線に指揮官は「ボール振るなゆうても振るんやもん」と怒りを爆発させた。
3点ビハインドの九回。
走者をためれば,一波乱起こる可能性のある場面で,
じっくりとボールを見極めることができない。
「(最終回の最初は)10球中8球がボール。
(打席に)立っとったら2人フォアボールやん」と工夫のなさを嘆いた。
先発の金子,西,井川がケガで離脱。
投手陣が苦しい時こそ打線の奮起が必要だが,光が見えない。
混パで独り負けの岡田オリックスが,もがき苦しんでいる。

一人負けのオリックスの別記事

オリックスは貧打にあえぎ1分けを挟んで4連敗。
借金は今季ワーストの14に膨らんだ。 
大隣に歯が立たず7回まで2安打。
頼みの李大浩も3打数無安打で来日後,初めて3試合連続無安打となった。
8回に1点を返し,連続イニング無得点を19で止めるのが精いっぱいで岡田監督は
「技術ではない。目やな。ストライクとボールの見極めが悪い」と厳しく指摘した。

小松(先発して6回を被安打7の4失点)
同じバッターに打たれてしまったので,歯がゆいですね。
何とか連敗を止められるようなピッチングをしたかったんですが…。

岡田監督嘆き節をもういっちょ

「ヒットが2,3本じゃあ,チャンスもつくれへんわ。
ボールを振るな,というても振るんやもん。
見極めが悪い,ということや。
(李大浩が来日後ワーストの3試合連続無安打)それからやろう,4試合(の連敗)。
まあ(チームで)チャンスもつくってないからのお」。

ここからの浮上はかなり厳しいというか
敵チームも本気なので無理ですね。


CSまでのクリンチナンバー36




【写真は,何もかもうまくいかない岡田采配。怒る気力もないような感じになってきました。】