☆8/22(水)日本ハム17回戦【修正版】

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Bs 13-8 F
旭川

【投手】
(オ)マクレーン,ミンチェ,中山,岸田,平野-横山,日高
(日)八木,矢貫,モルケン,森内,根本-鶴岡,近藤

【責任投手】
(勝)マクレーン17試合5勝4敗
(敗)八木13試合6勝3敗

本塁打
(オ)赤田1号ソロ(2回,八木),高橋信2号2ラン(3回,矢貫),
   T-岡田6号3ラン(6回,モルケン)
(日)中田15号ソロ(2回,マクレーン)

【戦評】
オリックスが今季最多の13得点で乱打戦を制し,1分けを挟んだ連敗を6で止めた。
一回に高橋信の3点二塁打などで4点を先制。
六回に8点リードを2点差にまで追い上げられたが,
七回に李大浩が3点二塁打して突き放した。

2012年通算:108戦中42勝57敗9分 勝率.424
パ・リーグ順位:最下位
日本ハム:8勝9敗0分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

溜飲が少し,ほんとうに少しだけ下がった感じです。

両チーム合わせて30安打が飛び出した乱打戦は,
16安打で13点を奪ったオリックスが制し,
1イニング11失点を喫した前日の雪辱を果たした。
高橋信が古巣を相手に4安打5打点と気を吐き,チームの連敗を「6」でストップした。
オリックスは一回,2死満塁からバルディリスが中前へ落とす先制打。
さらに高橋信が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち,4点を先制した。
日本ハムに2点を返された直後の三回,高橋信のバットが再び火を吹き,左越えに2ラン。
高橋信はこの後も2本のヒットを放って健在ぶりをアピールした。
オリックスは六回に3点を加え,10-2とリードしたが,
投手陣がその裏に連日の打者一巡の猛攻を許して6失点。
2点差に迫られ,岡田監督の表情は険しくなったが,
七回に3点を奪って突き放し,5人の継投で逃げ切った。
三塁打が出ればサイクルヒットだった高橋信は
「チームに貢献することだけを考えていました。
(サイクル安打は)とんでもありません。
謙虚にやるだけです」と照れくさそうに活躍を振り返り,
「オリックスファンの方もそうですが,
何より日本ハムファンがすごく温かく迎えてくれ,すごく力になりました」
と,古巣ファンの変わらぬ声援に笑顔で「感謝」の言葉を繰り返した。

高橋には感謝感謝です。
別記事も

オリックスの高橋信が古巣の日本ハム相手に活躍した。
一回に3点二塁打,三回には2号2ラン。
昨季は巨人で出場機会が少なくわずか3打点だったが,この日は5打点を記録。
2009年以来の4安打もマークしたが
「僕は日々,ラストチャンスですから」と謙虚に振り返った。
打席では日本ハムのファンからも声援を送られ
「すごく温かく迎えてくれた。力になる」と感謝の思いを口にした。

勝ったからいいんですが
録画中継を見ていたんですがとにかく打たれすぎ
勝つのがわかって見てても
6回の守りはひどかった
また1イニング11点取られるのかと思いました。

ミンチェ,中山に安定感がなさすぎです。

旭川で決起集会があったらしく

オリックスは投打一丸で連敗を6で止めた。
今季最多13得点。
16安打は今季最多タイで,12日ロッテ戦(QVCマリン)以来,
10日ぶりの白星をつかんだ。
両軍計30安打が飛び出した乱打戦を,
岸田から平野につなぐ“新勝利の方程式”で締めくくった。 
2回に赤田,3回に高橋信,6回にT―岡田が一発。
最大8点差をつけたが,6回に6点を奪われた。
この嫌な流れを断ち切ったのは4番の李大浩イ・デホ)だ。
「選手の皆が責任を取ってやっていかないと。
最後まで諦めずにやれば,良いことがある。
信じてやっていきたい」。
7回2死満塁から森内の内角高め直球を強振。
走者一掃の左中間二塁打で勝負を決めた。
19日のソフトバンク戦後,岡田監督は「もう諦めてるヤツ,おるからな」と指摘。
4選手が2軍に降格した。
旭川入りした20日,選手27人が市内の焼き肉店に集まり,巻き返しを誓った。
「諦める数字じゃないということを皆で確認し合った」と赤田。
クライマックスシリーズ(CS)進出へ,誰ひとり諦めてはいない。
T―岡田は「僕らは一戦一戦,全力で戦うだけ」と言い切った。
打線の奮起に救援陣も応えた。
8回は岸田,9回は平野が登板。
岡田監督は,19日に打ち込まれた岸田を配置転換した。
前日21日の試合前に伝えられ,当面はこの順番に切り替える。
「投げるのは一緒。抑えるだけ」と新守護神の平野。
逆転CS進出へ,望みある限り戦う。

後ろの人事も予定どおり(?)で
星野コーチのコメントも

オリックスは救援陣の配置転換を行った。
8回に,今季18セーブを挙げるなど抑えを務めていた岸田を投入。
9回はセットアッパー役だった平野をマウンドに送った。
星野投手コーチは「2人と話し,納得してこの形になった」と説明。
昨季の最優秀中継ぎ投手の平野は
「今まで(試合を)締めることがなかったんで気持ちいい」と充実感に浸った。
不安定な投球が続いていた岸田は
「(調子が)特別,いいとか,悪いとかは関係ないので」と自らの役割を全うするつもりだ。

どの位置でもすることは同じ
0点に抑えること!!ですからね。

最後に精神的に大きいのが

オリックス赤田将吾外野手(31)が,今季1号ソロを放った。
4点リードの2回1死の2打席目に,八木が投じた外角直球を中堅左にたたき込んだ。
豪快な1発を放って「完璧です。あれ以上のあたりはないと思います」と話した。

優勝を知る男赤田の1軍合流は大きいです。
メンタルで負けない
ベンチで鼓舞する存在が必要ですから


CSまでのクリンチナンバー35




【写真は,こういう活躍を期待してた高橋信。日ハム時代にはいい場面で結構やられてましたもん。】