△9/2(日)楽天19回戦

今日から1泊2日の役員さんとの出張
気を使うばかりで苦痛な旅ですが
これも仕事なので仕方ありません

さて昨日のオリックス

広島出身の海田くんが同郷魂で7回無失点の好投

楽天エースのマー君相手に一歩も譲らない活躍
待望の左腕エースの誕生かもしれません

ここ最近は同郷選手の山口、延江で寂しい思いをしてたのでうれしいですね

そんな海田くんの記事を

オリックスの新人、海田はプ ロ初先発で内角を突く強気の投 球で好投した。
楽天の田中との 投げ合いにも気後れせず、7回 4安打無失点。
「いいテンポで 投げることを意識した。自分の リズムで投げることができた」 と振り返った。
日本生命からドラフト4位で入団した左腕。
金子、寺原ら先発陣が次々と離脱する苦境で堂々の投 球を見せ、
8月15日から20イニング連続無失点 となった。
25歳の誕生日に力投した海田に、
岡田 監督は「次も当然、先発でいける。自信になったと 思う」と評価した。

ただ残念なのはひとり出てくるとまたひとりいなくなるのが今季のオリックス
次は深刻な離脱者です

故障者続出に歯止めがかからない。
オリック スの岸田護投手(31)が2日、右内転筋の肉 離れで今季中の復帰が絶望的となった。
岸田は 1日の楽天18回戦(Kスタ宮城)の8回に登板。
1イニングを無失点に封じたが、投球中に 痛みが生じたという。
2日に仙台市内の病院でMRI(磁気共鳴画 像装置)検査を受け、
全治3,4週間と診断さ れ同日に出場選手登録を抹消された。
岡田監督 は「(今季は)もう無理やろう」と表情を曇ら せた。
投手陣では金子、寺原、西。野手陣では坂口 、大引に続く主力の故障離脱。
岸田は「投げて いる最中にピリッときた」と説明。
3日にも神 戸市内の病院で検査を受ける。
今季は51試合に登板し4勝2敗18セーブ、防御率2・47 。
抑え、中継ぎとフル回転してきただけに大き な痛手だ。
代わって比嘉が昇格する。
試合は雨の影響による27分間の中断もあり 、延長11回を0-0。
今季10度目の引き分 けに終わった。
岸田の抜けた穴は中山、ミンチ ェらで埋めていくことになる。
「ピッチャーが おらへんからな。もうおらんよ。ホンマにいな い。これが現実やから、仕方ない」。
指揮官の苦り切った表情が続いた。

坂口、金子、寺原、西・・・岸田
完全に息の根が止まった気がします

でも最後までなんとか気持ちを切らさず応援したいです
 
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【写真は,先発白星をぜひ次回はつけてあげたい海田くん。期待しまくりです。】