☆9/4(火)ロッテ18回戦【修正版】

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Bs 3-1 M
(京セラドーム)

【投手】
(ロ)グライシンガー,中郷,南昌-里崎
(オ)木佐貫-日高

【責任投手】
(勝)木佐貫20試合5勝8敗
(敗)グライシンガー20試合9勝7敗

本塁打
(ロ)根元9号ソロ(6回,木佐貫
(オ)

【戦評】
オリックス木佐貫が今季5度目の完投で5勝目。
被安打4で1点に抑えた。
打線は五回にグライシンガーの暴投で先制。
さらにバルディリス,スケールズの連続適時打で加点。
チームは1分けを挟み3連勝。
ロッテは自滅で4連敗。

2012年通算:119戦中47勝62敗10分 勝率.431
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:11勝6敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

役員の随行出張も終わり
家でビールを飲みながら気持ちのよい勝利の瞬間を見届けました。

オリックス木佐貫は124球,1失点で投げ切り,7月31日以来の白星を手にした。 
守護神岸田が不在で,ほかの救援陣も登板過多になっている中,
価値ある今季5度目の完投。
「救援で投げたこともあるので(負担を減らすため)なるべく長い回を投げたかった」
と責任感をにじませた。
チームの先発陣は金子,寺原を欠く苦境だ。
開幕からローテーションを守っている右腕に,岡田監督は
「一番,安定している。打線が援護しとったら,
もっと勝ち星が増えていると思うよ」と褒めた。

木佐貫は今までも勝ち負け逆は確実の投球をしてたので
昨日も頼もしく精密機械セスに負けない投球をしてくれましたね。

そして新聞記事ではこの男が

オリックスのドラフト7位ルーキー小島が前夜の猛打賞に続き,プロ初の4安打をマーク。
一回無死一塁,セーフティー気味の送りバントを投前内野安打にすると,
五回には遊撃内野安打で出塁。
相手失策の間に三進し,グライシンガーの暴投でチーム初得点のホームを踏んだ。
「ちょっとでも弾いたら迷わず,絶対行くと決めていた」。
四回まで毎回得点圏に走者を進めながらも後続が断たれ,
ムードが重くなりかけたが,
新人のハッスルプレーが今季6度目の3連勝を引き寄せた。

別記事も

打って走って魅せた!
オリックスのドラフト7位・小島がプロ初の4安打で2試合連続猛打賞。
五回は暴投の間に三塁から果敢な走塁で先制のホームイン。
住友金属鹿島から入団した25歳の新人が,今季6度目の3連勝に導いた。
「ラッキーな部分もあったけど,足を生かしてヒットにするのも持ち味なんで」
初回無死一塁は投前へのバントを50メートル5秒7の俊足で内野安打。
三回1死では外角チェンジアップをバットの先で拾い,左前に落とした。
五回無死からは遊撃内野安打。
三塁走者として迎えた2死一,三塁では再び俊足で魅せた。
バルディリスへの4球目。
里崎がワンバウンドを三塁方向へはじくと
「絶対に行こうと思った」。
間一髪で先制ホームを踏んだ。
春季キャンプから評価は高かった。
だが,開幕目前に練習で打球を顔面に受けて歯槽骨を骨折。
治療に時間を要し,今でも通院は続いている。
また,試合ではマウスピースを用意するなど対策に余念がない。
そんな状況でもこの暴れっぷり。
最下位に沈むオリックスにまた新星が誕生した。

川端,小島すばらしい!!
ドラ1安達もがんばらねば!!!




【写真は,さわやかなスマイルの小島。シーズン終了まで調子を持続できるか?!】