ゴールまで全力で駆け抜けろ!

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まずは9月になってやっと楽しんで野球観戦をさせてくれてるオリックス
必ずしも磐石ではない状態という記事から

オリックスは“雑草ローテ”でCS進出を狙う。
6日,ほっと神戸で一部投手陣の練習を行ったが,
現在のローテは木佐貫,小松,井川,前田,海田,マエストリ。
負傷離脱中の寺原,西ら開幕ローテを1人も含まない構成で9月は5戦4勝1分け。
赤堀投手コーチは「みんな必死に投げてくれている結果」。
残り24試合。
勢い重視の投手起用で意地を見せる。

雑草ローテとはひどい言われようですが・・・まぁ言われても仕方ないですね。
過去に10勝以上した投手3人と全く無名の投手3人で構成
現役エースを欠くローテで勝っていくのは至難の業ですが
チームの総合力で競り勝ってほしいですね。

そのローテの一角の井川

今季初の4連勝のチームの勢いに乗って,
オリックスの井川が7日の日本ハム戦(京セラドーム)に先発する。 
「自分だけ負けているイメージ。
自分さえしっかり投げれば7連勝,8連勝といけるんじゃないですか」。
7月26日の楽天戦(同)を最後に白星から遠ざかっている左腕は
「状態は良くなっていると思うのでしっかりゲームをつくりたい」と意気込んだ。

いつもながらこの緩い感じが彼の持ち味だと最近思い始めました。

メジャー帰りの井川より先に
メジャー帰りでオリックスを沸かせたあの偉大なOBが決断を

プロ野球オリックス,大リーグのカージナルスなどで活躍した田口壮外野手(43)が
現役引退を決め,所属事務所が6日発表した。
10日に東京都内で記者会見を開く。
田口は関学大からドラフト1位で1992年にオリックス入団。
2002年にフリーエージェントカージナルスに移籍し,
フィリーズカブスで活躍した後,10年にオリックスに復帰。
昨年で退団し,10月に右肩を手術して現役続行を模索したが,
補強期限の7月31日までに所属球団が見つからず,
「これで一区切り。引退も含めて今後のことを考えたい」と話していた。
田口はオリックスの95年のリーグ制覇,96年の日本一に貢献。
06年にはカージナルスワールドシリーズ制覇にも一役買った。
通算成績はプロ野球12年で打率2割7分6厘,70本塁打,429打点。
メジャー8年間では2割7分9厘,19本塁打,163打点だった。 

どのような言葉が出ても覚悟してますが
できれば再びオリックスのネイビーブルーのユニホームに袖を通してほしい

日本でも頂点,米国でも頂点
全力で現役時代を駆け抜けた田口壮

まずは記者会見後にお疲れ様と言いたいですね。




【写真は,今季こそ精神的支柱としてグランドにいてほしかった田口の笑顔】