★9/9(日)日本ハム21回戦

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Bs 0-2 F
(京セラドーム)

【投手】
(日)中村,増井,武田久-鶴岡
(オ)海田,佐藤,比嘉,中山,ミンチェ-日高

【責任投手】
(勝)中村5試合2勝
(S)武田久45試合4勝4敗24S
(敗)海田28試合1敗

本塁打
(日)
(オ)

【戦評】
日本ハムの中村が7回無失点で2勝目。
緩い変化球を効果的に使って4安打に抑えた。
武田久が24セーブ目。
打線は一回に糸井,陽岱鋼の適時打で2点を奪った。
オリックスは5投手の継投で耐えたが,打線が三塁を踏めなかった。

2012年通算:123戦中49勝64敗10分 勝率.434
パ・リーグ順位:最下位
日本ハム:9勝12敗0分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

今週から仕事の多忙が頂点に***
この会議ウイークが10月中旬まで連鎖していきます。

うまく体調管理と気分転換をしながら乗り切りたいと思います。

ただ,気分転換のひとつの野球観戦はこの調子

オリックスの唯一のチャンスは7回だった。
1死から李大浩,T―岡田の連打で一,二塁。
初めて得点圏に走者を送った。
しかし,バルディリスが簡単に初球を打ち上げ遊飛,
2安打していたスケールズは二ゴロに倒れた。 
「対応力やろな。
3打席ぐらいずっと同じ打ち取られ方やろ。
まあ,オレが説明してもしゃあない。
バッティングコーチが説明せなあかんことやけど」。
岡田監督は日本ハムの先発・中村のカーブに翻弄(ほんろう)された打線を
あきれ気味に振り返るしかなかった。
今季10度目の零敗。
「2点なら何とかなると思ったけどな」。
初回の失点が最後まで大きくのしかかった。
海田を早々に諦め4回から継投で追加点は許さなかったものの,
打線は最後まで指揮官の期待に応えられなかった。

海田(3回2失点。プロ初黒星)
「決め球が甘くなり,投球のリズムをつかむ前に点を取られてしまった」

高代ヘッドコーチ(打線に)
「(中村は)腕を良く振って投げていた。タイミングをずらされた」

いつもながらにタイミングを外す投手にはからっきしですね。

あぁ,今シーズンもあと20試合ほど
野球を楽しみたいです・・・




【写真は,この期に及んでも零封される試合。岡田監督の目にも涙?!】