★9/16(日)楽天23回戦

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Bs 1-3 E
(京セラドーム)

【投手】
(楽)田中,高堀,ラズナー,青山-嶋
(オ)海田,比嘉,桑原-横山,日高

【責任投手】
(勝)高堀6試合2勝
(S)青山54試合4勝4敗20S
(敗)海田29試合2敗

本塁打
(楽)ガルシア5号ソロ(7回,海田)
(オ)

【戦評】
楽天が逆転で4連勝。
七回にガルシアの5号ソロで同点。
八回にもガルシアの適時打で2点を勝ち越し。
高堀が2勝目,青山は20セーブ目。
田中は6回1失点。
オリックスは5連敗で今季最多の借金19。
継投が裏目で打線も低調だった。

2012年通算:129戦中50勝69敗10分 勝率.420
パ・リーグ順位:最下位
楽天:7勝13敗3分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

あぁ5位楽天にまさかの3タテ
3タテを喰らわして5位浮上のきっかけをと思ってましたが
完全に息の根を止められました。

オリックス楽天に1―3で逆転負けを喫し,
今季4度目の5連敗で借金は今季最多の19に膨れた。
同一カード3連敗は5度目だ。
17日からの日本ハム戦(札幌ドーム)に連敗し,
ソフトバンクが西武戦に連勝すれば,
18日にもCS進出が完全消滅する崖っぷちに立たされた。 
1―0で迎えた7回,先発の海田が痛恨の一発を浴びた。
先頭のガルシアに左翼席へ被弾。
同点に追いつかれた。
さらに8回1死一,二塁のピンチを招いたところで降板。
2番手の比嘉も誤算だった。
打席にガルシアを迎えた局面で痛恨のボーク。
二,三塁とされると,ガルシアには内角直球を左翼線に運ばれ,2者が生還した。
岡田監督はガルシアへの配球に首をかしげた。
「ボークでなあ。
三振を取りにいかなあかん場面で,インコースに投げたらバットに当たるわな。
ビックリしたわ」。
ため息交じりに振り返るしかなかった。

ため息なら監督だけじゃなく
ファンもつきたいです。

ただ来季への光明もないわけではなく先発の海田は

オリックスのドラフト4位海田智行投手(25)が,終盤に力尽きた。
自慢のカットボールを軸に相手を封じて,楽天田中と投手戦を展開。
6回まで3安打無失点と好投したが,7回にガルシアに同点ソロを被弾。
さらに8回1死一,二塁のピンチを招いて降板した。
結局7回1/3を投げて3失点で2敗目。
「やはり7回のホームランですね」と悔やんだ。

試合は作れる投手だと実感できました。
あとはチーム全体の覇気があるときに投げさせてやりたかったです。
最下位ほぼ確定ではチームのやる気が半減してますからね。




【写真は,好投するもプロ初勝利はお預けになった海田くん。なんとか今期中に白星を!】