★9/19(火)日本ハム24回戦

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Bs 2-4 F
(札幌ドーム)

【投手】
(オ)前田,比嘉,佐藤,中山,ミンチェ-日高
(日)谷元,石井,モルケン,増井,武田久-大野,鶴岡

【責任投手】
(勝)谷元26試合2勝2敗
(S)武田久50試合4勝4敗28S
(敗)前田3試合1勝2敗

本塁打
(オ)
(日)

【戦評】
日本ハムが3連勝。
0-1の一回に稲葉の中前打で追い付き,
三回に糸井の勝ち越し打や小谷野の適時二塁打などで3点を挙げた。
谷元は5回2失点で2勝目。
小刻みな継投でリードを守りきった。
オリックスは3年ぶりの8連敗。

2012年通算:132戦中50勝72敗10分 勝率.410
パ・リーグ順位:最下位
日本ハム:9勝15敗0分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

この期に及んで8連敗・・・

オリックスは投打がかみ合わず3年ぶりの8連敗となった。
打線は中軸が計7安打を放ちながら2点に終わる拙攻が目立った。
先発の前田も5四死球と制球が定まらず,四回途中4失点で降板した。
救援陣が無失点と踏ん張っただけに粘りが欲しかった。
岡田監督は「あれ以上,投げていたら何点を取られるか」と嘆いた。

選手のモチベーションもですがとうとう監督のモチベーションも最悪に

試合後の会見を終えてきびすを返そうとした時,思い直したように報道陣に話し出した。
今季限りでの辞意が明らかになっているオリックス・岡田監督の口から不信感があふれた。
「オレは何もうそを言ってないよ。
きのう(18日)の試合前に本部長と話をしているのに,
何で夜になって“本部長といつ話をするんですか”という質問がくるんや」
クライマックスシリーズ進出の可能性が完全消滅した18日の夜,
札幌市内の宿舎で報道陣に対応した村山球団本部長は
「近いうちに監督にお話させていただく」と説明していた。
事実と食い違うことに,不満が口を突いて出た様子だった。
「話をしたことを隠す必要はないやろ。
内容については言えなかったら,“それは話せない”と言えばいいだけや」。
村山球団本部長が意図的に話さなかったのかどうかは,
本人が球場に姿を見せなかったため明らかにはならなかったが,
必要な情報が開示されていない現実に,岡田監督はいら立ちを隠さなかった。
今月7日の日本ハム戦。
指揮官は,ビジョンに映し出されたファームの結果で
坂口が故障から試合復帰したことを知り「知らんかったよ」と口にした。
この一件も球団と監督の情報共有が機能していないことの象徴だ。
試合はクリーンアップが7安打したものの,2得点に終わり09年以来の8連敗を喫した。
最短で23日にも最下位が確定する。

田口の退団のときも思いましたが
フロントと現場がうまくいかないのは村山本部長が悪いからでしょう。

監督の責任問題の前に本部長を解任して現場の人事を進めてほしいですね。
他にも藤井コーチを手放したりと落ち度が酷いですからね。

責任は村山本部長!
まずそこからです。

岡田監督のこの一言がすべてを象徴してるかも・・・

岡田監督は「俺が悪者になればええんか?」と最後に寂しげに笑った。




【写真は,縦じまに転職したくてもそこにはオリでも超最悪だった中村GMがいるので無理ですねの図】