★9/21(金)ロッテ20回戦

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Bs 1-3 M
QVCマリン)

【投手】
(オ)マエストリ,吉野,佐藤-日高
(ロ)成瀬,益田,薮田-里崎

【責任投手】
(勝)成瀬25試合12勝10敗
(S)薮田56試合1勝4敗25S
(敗)マエストリ7試合3勝3敗

本塁打
(オ)
(ロ)

【戦評】
ロッテの成瀬が8月10日以来の12勝目を挙げた。
打たせて取る投球で7回1失点にまとめた。
打線は0-1の一回に角中,サブローの連続適時打で2点を挙げて逆転。
二回にも清田の二塁打で1点を加えた。
オリックスは9連敗。

2012年通算:133戦中50勝73敗10分 勝率.4407
パ・リーグ順位:最下位
対ロッテ:12勝7敗1分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.435
交流戦順位:7位

久しぶりに見ました9連敗・・・

オリックスが09年5月以来の9連敗を喫した。
9連敗は岡田監督にとっても阪神監督時代の07年以来,自身ワーストタイの記録だ。
借金は今季最多の23。
既に4年連続のBクラスが確定しているが,
指揮官は散発4安打に終わった淡泊な打線に言及した。
「どういうふうに見える?腹立てへん?打つ方よ。お客さんも見てるんやから」と嘆いた。
初回に左前へ先制の適時打を放ち,
リーグトップを独走する打点を83に伸ばした李大浩は
「(連敗を)早く止めないといけない」と語気を強めた。

最近岡田監督が不憫でなりません。
選手の覇気のなさは見ていてすごく伝わります。

そして,かねてから予定されていた会談が

オリックス宮内義彦オーナー(77)と村山良雄球団本部長(66)が21日,
都内のオリックス本社で会談し,
岡田彰布監督(54)の3年契約満了に伴う退任を正式決定した。
22日のロッテ戦(QVC)終了後,同本部長が岡田監督に通達する。
宮内オーナーはこの日,都内で報道陣に囲まれたが「何もしゃべることはありません」。
村山本部長は,宮内オーナーとの会談後は球場に姿を現さず
「お話し,お答えできることはありません」と広報を通じてコメントした。
岡田監督は,14日に進退伺を提出し,去就を球団に一任してきた。
ただ「途中で逃げるようなことはしない」と話しており,
全日程終了までは指揮をとる見通しだ。
球団では今後,前身の阪急OBで野球評論家の山田久志氏(64)を
最有力候補に後任の人選作業を急ピッチで進める。

いよいよ最後通告が出たみたいですね。

もう一度岡田監督のコメントを

9連敗。
オリックス岡田彰布監督のコメント。
「淡泊すぎるよ。
近くで見ているから余計に腹立つ。
お客さんが入っているんやで」。

その怒りファンも共有してますよ。




【写真は,疲労感がハンパない感じの岡田監督・・・500勝監督の威厳なし・・・】