☆10/5(金)ソフトバンク23回戦

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Bs 3-1 H
(京セラドーム)

【投手】
(ソ)大隣,ファルケンボーグ-細川,高谷,山崎
(オ)金子,中山,平野-伊藤

【責任投手】
(勝)金子9試合4勝3敗
(S)平野70試合7勝4敗9S
(敗)大隣25試合12勝8敗

本塁打
(ソ)
(オ)李24号ソロ(4回,大隣),宮崎2号ソロ(6回,大隣)

【戦評】
オリックスは金子が7回無失点で約4カ月ぶりの4勝目を挙げた。
打線は四回に李大浩の24号ソロで先制。
六回に宮崎の2号ソロ,七回には代打・坂口の適時打で加点した。
ソフトバンクは零敗を免れるのがやっと。
今季の3位が確定。

2012年通算:142戦中55勝77敗10分 勝率.417
パ・リーグ順位:最下位
ソフトバンク:8勝13敗2分

交流戦戦績:24戦中10勝13敗1分 勝率.423
交流戦順位:7位

復帰したふたりがそれぞれの持ち味を発揮してくれた試合でした♪

来季への光明だ。
右肘の張りで戦列を離れていたオリックスのエース金子が
6月16日の中日戦以来の先発で,7回6安打無失点。
同9日の阪神戦以来となる白星で今季ラスト登板を飾った。 
「勝ち星は久しぶり過ぎてあんまり勝った感じがしませんね」。
度重なる故障で今季はわずか9試合の登板に終わった。
「ケガをしなければ岡田監督も急に代わることはなかった」と,
休養に追い込まれた指揮官にすまなさそうに話した。
7回に代打で中前適時打を放った坂口も復帰戦だった。
「ファンの大きな声援には感動しました。
でもチームが低迷してしまった責任は感じてます」。
5月中旬に負傷した右肩は投げることに関しては万全ではないものの
「しっかり治す時間を与えていただいたので…」と,
岡田監督への感謝は忘れていなかった。

来季に期待が持てるような試合
タイソンもホームランでノリノリです!

ホームランといえば

オリックス李大浩が四回,先制の24号ソロを放った。
リーグトップの打点を88とし,2位の中村(西武)との差は9に。
来日1年目でのタイトル獲得に大きく前進した。
本塁打ではトップの中村に3本差とした。
大隣の高めの直球を左翼席に運んだ一発に
「見逃せばボールだったかもしれないが,うまく捉えることができた」と胸を張った。

序盤こそ日本野球に馴染めませんでしたが
さすが韓国での実績が示す実力は伊達じゃありませんね。

とここまではいいこと尽くめだったのですがこの記事が・・・

オリックス新井宏昌2軍監督(60)が
今季限りで退団が決定的であることが5日,分かった。
次期監督候補の一人が,チームを去ることになった。
新井2軍監督は92年に近鉄で現役を引退後,
当時の仰木監督に請われる格好で94年にオリックスの打撃コーチに就任。
イチロー(現,米大リーグ・ヤンキース),
田口らを一流選手に育てて95年のリーグ優勝,96年の日本一に貢献した。
その後は03年から古巣のダイエー(現ソフトバンク)でもコーチを務め,
10年からオリックスの2軍監督に就任していた。

球団の編成は完全に死んでますね。
球団の功労者に対する扱いがひどすぎます。

まずはよしお本部長を必ず解任してほしいです。

ドラフトを待たずに速攻でクビに!!




【写真は,久々に金子らしい投球を見ることができた感じです。来季は20勝?!】