戦いは始まっている!!

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これからCS,日本シリーズとまだまだプロ野球は盛り上がってますが
オリファンとしてはすでにフェニックスリーグのみが熱いだけ?!

相変わらずフェニックスリーグでは無類の強さを見せるオリックス
毎年この若手の活躍を見て来季への期待が高まりまくります。

そんな不死鳥を新監督が視察に行くという記事

オリックスの森脇新監督がフェニックスリーグ視察でチームに激しい競争原理を持ち込む。 
同リーグ視察について「取るべき行動の中の一つ」と話しており,
15日からの秋季練習と並行して宮崎にも足を運ぶ構えを見せた。
監督代行として指揮を執った9試合は宮崎や深江ら若手を積極登用し,
7勝2敗の好成績を収めた。
新戦力の発掘へ向け,駿太,三ツ俣,安達,縞田,小島ら俊足巧打の若手視察が主題になる。

新井さんを失うことが確定して求心力を無くしたかと心配しましたが
仰木野球を継承する新井野球は健在
若手はのびのびとプレーしてますので
森脇さんにはしっかりと全選手を見ておいてほしいですね。

そして来季にさらなる飛躍を願う心優しき恐竜T-岡田
ドラえもんの映画「のび太と恐竜」のピー助並みに心優しいT

もっととんがってもいいんですが
岡田監督政権下ではビクビクしてたイメージが強い

でも才能を見込まれ使い続けてもらったのも事実
来季は岡田監督もいなくなり岡田はひとり
登録名はどうなるのかという記事では

オリックスT-岡田外野手(24)が「T」を続行することが10日,明らかになった。
岡田前監督が就任した直後の09年オフに
「同じチームで岡田と岡田じゃ,ややこしい」という理由でファンから新しい名前を公募。
本名「貴弘」のT,最強の恐竜といわれるティラノサウルスにもかけて「T-岡田」になった。
来季からは岡田姓が1人になるために「T」をつける意味がなくなった。
本人は「僕の方から変える理由はないですね。
球団の方と話し合いますが,そのままいこうと思っています。
ファンの方も呼んでくれるので」ときっぱり続投だ。
スタジアムでは,ファンが「T! T!」と連呼する応援歌が定着。
チームメートからも「T」と呼ばれている。
改名直後の10年にホームラン王を獲得した。
「本名に戻して,打てなくなっても嫌ですしね」と苦笑いした。
11月に行われるキューバ戦の日本代表候補に入っていることも判明した。
左のスラッガーにとって,実現すれば初の「侍ジャパン」入りになる。
日の丸が揺れるスタジアムで「T」の大合唱が沸き上がれば,
相手国が警戒することは間違いない。
岡田前監督がチームを去った後も,T-岡田のままで豪打を爆発させる。

個人的にもT-岡田で慣れたので変更しないということで一安心
昔ロッチの西岡がTUYOSHIと一時期だけ改名してましたが
するんならずっとしろやと思っただけにこの決断には賛成

今季の打率.280 10HR 56打点はちと物足りないので
来季は打率.290 20HR 80打点を最低ラインに活躍してほしいですね。




【写真は,たくさんこういう姿を見せてくれれば自ずとチームも上昇するはずのT】