早く来い来いドラフト会議【修正版】

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本題の前にやっぱり気になるこの選手の話題

オリックス・寺原が,今オフに故障者特例措置により
取得する見通しの国内フリーエージェント(FA)権の行使について
「今月中に決めたい」と話した。 
既に球団は残留を要請しており,2年契約,総額2億円の条件を提示している。
森脇監督は「能力のある投手。残ってくれたら大きい」と述べた。

森脇監督も必要な選手だと公言
あとは寺原の気持ちがいい方向に固まるのを待つだけ

森脇監督もノックに熱が入ってるみたいで

オリックス森脇浩司監督(52)が,秋季練習第2クール初日の18日,
神戸市内のほっともっと神戸で監督就任後初ノックを行った。
二塁の位置に入った大引,山崎を相手に,鋭いノックを浴びせた。
山崎に「心肺機能の強打だ」と声をかけて,
10球連続ノックで左右に揺さぶるなど,精力的に指導していた。

いいことです。
なんかうれしい光景ですね。

さて本題,昨日はスカウト会議があって

オリックスは18日,スカウト会議を開き,
藤浪(大阪桐蔭高)のドラフト1位指名を確認した。
村山球団本部長は「地元で球団として一番,必要としている選手」と説明。
また競合した際の抽選を森脇新監督に託す意向を示し
「新監督の持っている人の出会いを大切にしたい」と述べた。

いい出会いがあればいいんですがねぇ。
藤浪くんいい素材だと思います。

縁があるんですが・・・

そしてこんな記事も

オリックスが,今秋ドラフト会議で,上位指名候補として
「新庄2世」の呼び声が高い自由ケ丘(福岡)・武田健吾外野手(18)を
リストアップしていることが18日,分かった。
1メートル83,74キロで右投げ右打ちの武田は走攻守がそろい,
今夏に台湾で開催されたAA世界選手権の日本代表にも選出された。 
球団関係者は「キャプテンとして統率力もあるし,面白いんじゃないか」と評価。
また,同日に行われたスカウト会議では,大阪桐蔭・藤浪の1位指名を再確認。
外れ1位には大体大・松葉,大阪ガス・松永らが候補となる。

別記事では

オリックスが25日のドラフト会議で“新庄2世”との呼び声が高い
自由ケ丘(福岡)の武田健吾外野手(3年)の獲得を狙っていることが18日,分かった。
この日,大阪市内の球団事務所でドラフト前最後のスカウト会議を行い,
1位指名が決定している大阪桐蔭・藤浪とともに“隠し玉”として最終確認した。
武田は阪神,米大リーグ・メッツなどで活躍した新庄氏と共通項が多い。
福岡出身で,強肩強打の右投げ右打ちの中堅手。
自由ケ丘では主将を務めており,性格も前向きだ。
球団幹部は「身体能力は高校生ではかなり上のレベル」
と九州ナンバーワン外野手として評価している。
オリックスの外野陣はT‐岡田が24歳だが,坂口,川端は30歳目前。
T‐岡田とともに次世代を担う外野手として“新庄2世”の獲得を目指す。

隠し玉が隠し知れてないですね(笑)

1998年の新垣(ソフトバンク)以来,ドラフト1位の抽選は10連敗中
ハズレ1位という文言がつかない1位指名がしたいですね。




【写真は,武田くんの身体能力の高さを育てられるかが課題なんですよねぇ・・・】