投打の軸たる選手

オリックスの誇るクリーンアップのふたり
万全ならば他球団にとって脅威となるはずの二人の起用法に関する記事

オリックス森脇浩司監督（５２）が，
外野手のＴ－岡田（２４）を一塁に，一塁の李大浩（３０）をＤＨに回す
超攻撃型オプションを準備していることが１２日，分かった。
６日からの高知キャンプでＴ－岡田は１度も外野を守っておらず，一塁守備に専念。
指揮官は「（試合終盤の）間に合わせの一塁ではなく，一塁でスタメン出場する。
本人にとっても，チームにとってもバリエーションが増える」と話した。
昨季は一塁李大浩，左翼Ｔ－岡田が固定された。
ＤＨはスケールズ，梶本らが務めたが，迫力不足は否めなかった。
打点王の李大浩をＤＨに置けば，相手には大きな脅威。
さらにＴ－岡田が一塁を守れば，左翼を巡る競争も激化する。
指揮官は「Ｔ－岡田は一塁手としてしっかりした選手になれる。
シーズンは何があるかわからないから」。
日韓本塁打王コンビを最大限に生かし，最下位から巻き返す。

キャンプ前は李大浩にサードを守らせるという記事もあり
森脇監督も迷走中？！

春先にはほとんどの戦力も出揃うので
その中でじっくり開幕オーダーを考えて欲しいですね。

その開幕より前に今年はあのビッグイベントが

４番について，侍ジャパンの山本監督は明言しなかったが「タイプ的にはね」として，
Ｔ―岡田を候補に挙げた。これを伝え聞いた数少ない大砲のＴ―岡田は
「やりたくてもできるところではないので，うれしい」と喜んだ。 
この日は午前は約２時間，オリックスの秋季高知キャンプに参加。
シートノックなどで汗をかき，練習着のまま車に乗って空港へ向かった。
車中でスーツに着替える慌ただしい移動。
「森脇監督から“堂々と頑張ってこい”と言われました」と意欲的だった。

気持ちが優しいＴが全日本の４番というのは心配が尽きませんが
これを踏み台にして一気にメンタル強化できることを勝手に願ってます。

そして春先の調子の悪さが順位に大きく響いた李大浩
日本に慣れるまでのアイドリング期間でもありましたが
今年は実戦で調整？

オリックス・森脇監督が，ＷＢＣ韓国代表候補に選出された李大浩（イ・デホ）を
快く送り出す意向を示した。
正式に代表入りすると，チームの春季キャンプへの参加も限られてくるが，
指揮官は「何も心配していない」と話した。 
「韓国代表の中心選手として存在しないといけない立場。
そこで試合に出ることでスムーズにシーズンにも入っていける」とエールを送った。

日本シリーズまで戦える体力を残して欲しいのとケガだけは注意して欲しいですね。

打の中心選手はＷＢＣへ招集濃厚

投の中心は復活に賭けたいこの男

オリックス・森脇監督が１３日，
腰痛のため秋季キャンプでの別メニューが続いている金子と面談した。
今季は度重なるけがで４勝にとどまった右腕だけに，
「余裕を持って（来春キャンプの）２月１日を迎えてほしい。
わくわくしてシーズンに入れるように。
そうすれば，来年はしっかり成績を残してくれると思う」と話した。

万全ならチームの雰囲気も俄然上がる大エースの存在
来季は開幕から白星連発！！

【写真は，来季はマウンドでたくさんのち～ちゃんスマイルを見れると信じてます。】