祝!ベストナイン♪

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オリックスの頼れる助っ人がまたも勲章を受章しました。

プロ野球のセ,パ両リーグは19日,今季のベストナインを発表した。
過去,韓国球界のスラッガーは来日1年目に日本野球への適応に苦しんだ。
オリックス李大浩打点王に輝くなど,
それを打破した活躍で受賞し「大変光栄」とコメントした。
一方,チームは最下位に沈んだ。
「申し訳ない気持ちの方が大きい。来季は何としても優勝できるように」
と主砲の責任感をにじませた。

最下位に沈んだオリックスにあって李大浩は助っ人の名に恥じない活躍をしてくれました。
頼りになっても性格に難があったカブレラ,ローズと比べても優等生

統一球でも安定した活躍を見せてくれました。

そしてスケールズの穴埋めとして早めの野手補強も

オリックスが来季の新外国人として,前インディアンスの
ビニー・ロティーノ外野手(32)の獲得に乗り出していることが19日,分かった。
今季はメッツ,インディアンスで計36試合に出場。
3Aでも計96試合で打率・297,6本塁打,66打点の成績を残した。
確実性の高い打撃が魅力だ。
また,守備は本職の外野に加え,捕手,一塁,三塁も守れる万能型。
野手に複数ポジションをこなすよう指示している森脇新監督の構想にも合致する。

シーズン途中で日本で実績のある選手を獲得するやり方でなく早めに自前補強
この姿勢が吉と出るかどうかはスカウトの眼力次第ですね。

そしてこの選手の退団も

オリックスエバン・マクレーン投手(30)が今季限りで退団することが19日,分かった。
球団関係者が来季の契約を結ばない方針を固めたことを明らかにした。
マクレーンは来日2年目の今季,主に先発で5勝4敗,防御率3・91だった。

球は速くないが丁寧なピッチングで日本向きかと思いましたが
安定しない起用法が彼の真価を見出せないままのような気もしました。

手放すにはちょっと残念な選手です。
そして空いた背番号50に

オリックスは19日,背番号の変更を発表し,
近藤が11から50に,梶本が58から0になった。

背番号に関しては流浪の旅人の近ちゃん
劇的な復活劇は見られるか?!




【写真は,契約2年目の来季は開幕からの活躍が期待できる李大浩。頼りにしてます。】