高知秋季キャンプ終了

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大過なくレベルアップができたんじゃないかなと
満足のいく秋季キャンプになったみたいで
まずはこの記事

オリックスは6日から行っていた高知秋季キャンプを打ち上げた。
森脇新監督は「来年2月1日に試合ができる状態でキャンプにやって来るのは当たり前のこと」
と話し,沖縄・宮古島キャンプでは初日に紅白戦を実施する考えを示した。 
最下位からの巻き返しを図るためにも戦力の底上げは不可欠。
福良ヘッドコーチは秋季キャンプを振り返り,
新人の安達,2年目の駿太らの名を挙げ「楽しみな若い選手が多かった」と収穫を口にした。

安達,駿太のドラ1コンビは出てきてもらわないといけない存在
いつまでも逸材で終わるのではなく1軍で活躍できる選手になってくれると信じてます。

さらに春季キャンプ初日紅白戦のことについてさらに別記事

オリックス森脇浩司監督(52)が21日,
来春の沖縄・宮古島キャンプ初日の2月1日に紅白戦を行うことを明かした。
高知秋季キャンプ最終日。
指揮官は最下位チームの新たな改革案を明かし,競争心をあおった。
「試合ができる状態で春季キャンプに来ることは義務だし普通のこと。
『さあ俺はどうだ!』という形で入ってくれないとね」。
現時点で李大浩以外のレギュラーは白紙で,
2月1日に調整が遅れている選手は即2軍へ落とすことも明かした。
自身は現役時代にダイエーで長期低迷を経験。
その中でも93年に就任した根本監督は春季キャンプ初日から紅白戦を行い,
チームを改革したことが強く記憶に残っているという。
「うちは今年は負けた。
勝つために最善のプロセスを踏む」。
森脇監督は自主トレの時期を迎える選手に奮起を促すようにメッセージを送った。

故障さえしなければ何でもいいので
選手に勝ちにいく貪欲さを植え付けてほしいですね。

新天地で考え方を変えないといけない男も

巨人からトレード移籍したオリックス東野峻投手(26)が,
高知での秋季キャンプを終えて帰阪した。
キャンプには途中合流ながら,
いきなりブルペンに入るなど新天地での練習に意欲満々で取り組んだ。
東野は「練習量も多かったし,走り込みを目的にしていたので,いいキャンプができました」
と満足そうに振り返っていた。

常勝金満チームでの考えのままでは
プロとしてこの先はない
東野の変化を見届けたいですね。

そんなこのオフに臨時コーチを打診?!

オリックスの村山良雄球団本部長(66)が19日,
ヤンキースからFAとなったイチロー外野手(39)に
“臨時コーチ役”を依頼していることを明かした。
18日に接触した際に今オフの球団施設の使用を認めており
「うちの若い人は彼の練習とか調整を参考にして欲しい。
新人は一度,見てみたいと思っているだろうし,直接話せば勉強にもなるしね」と話した。
また,イチローが日本球界復帰を選択した場合の交渉については
「いつでも電話で話せるから」と速攻でアタックする方針だ。

世界のイチローの存在は毎オフ毎オフありがたいと思います。
ルーキーもこれをオリックス特権としてしっかりと
イチローイズムを注入してプロの選手になっていってほしいです。




【写真は,公式HPより岸田のキャンプ打ち上げの一本締め】