ビッキー会長就任

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「積極的に強い気持ちでチームをいい方向に持って行くように頑張りたい」
強い決意表明をした新選手会長

これ以上落ちるところはない!!
あとは上がっていくだけ

そんな新選手会長ビッキーの記事を

オリックス選手会納会が神戸市内で行われ,
大引啓次内野手(28)が新選手会長に就任することが決まった。
今季で引退し2軍バッテリーコーチになった鈴木郁洋捕手(37)に代わっての就任。
「チームがいい方向に行くように頑張って行きたい。
いろんな意見を聞いて球団に伝えて行きます。
2年は(会長職を)務めたいと思います」と語った。
また副会長には坂口智隆外野手(28)と伊藤光捕手(23)が就任する。

副会長には同じ派閥のグッチ,そしてチームTから伊藤を選出
個人的には副会長に投手を入れてほしかったですね。

そして新会長はこんな改革も

オリックス大引啓次内野手(28)が27日,
神戸市内で行われた選手会納会で新選手会長に選出され,
選手寮の青濤館に「目安箱」を設置するプランを明かした。
入団1,2年目は契約更改しか意見を伝える場がなかった。
それを振り返りながら「若手は意見も言いづらいだろうし,匿名で書いてほしい」。
江戸時代に8代将軍・徳川吉宗が民衆の意見を集めるために町中に設置したとされる目安箱。
環境改善の一策としてチームに導入する計画だ。
選手会長として自身の中で掲げるテーマは「We can do」。
そのサポート役の副選手会長には坂口,伊藤を指名した。
会計はT‐岡田,西,駿太ら年下から選出して若返りも図る予定だ。
「俺たちはできる,という気持ちを持たないといけない」。
新選手会長は森脇監督とともにオリックスを改革していく。

吉宗級の改革でチームのメンタルの部分を変えていってほしいです。

言いやすい環境を作るというのはいいことで
ちょっと違いますが不満が溜まるとこんな事態を誘発するという記事を
(少し前の記事ですが・・・)

<好き嫌い激しいあの人のことだから話半分で聞いたとしても……>
果たして,それだけの価値があるのか。
オリックスからFA宣言した日高剛(35)が23日,阪神への移籍を正式表明した。
「新しい環境で最後にもう1回,捕手としてチャレンジしたい」
来季,プロ18年目を迎えるベテラン捕手は心機一転,新天地での意気込みをこう語った。
阪神は城島が今季限りで引退,藤井も故障がちで,
小宮山,今成といった若手も経験不足というチーム事情から,捕手の強化が課題。
そこで通算1471試合出場の日高を「2年1億円」で獲得した。
長年にわたってオリックスの投手陣を支えてきた日高だが,
ここ3年間は79,26,52と試合出場が激減。
その原因は,岡田前監督に嫌われたからともっぱら。
「リードが下手」「打つだけの捕手はいらん」「学習能力がない」
「防御率4点ナンボじゃ勝てん」と,ことあるごとにヤリ玉に挙げられた。
チーム関係者がこう解説する。
「岡田前監督が日高に何度も攻め方を指示するのですが,
その場では『分かりました』と言いながら,
いざ試合になると誰でも読めるような外角一辺倒の配球になる。
まさに馬耳東風です。
長い間,チームの正捕手を務めてきたというプライドがあるようで,
自分の持つデータと経験値,打者の弱点をもとにサインを出して,それで打たれる。
その繰り返し。
監督はベンチで『アホ,ボケ,カス』と,当たり散らしますし,
選手もそんな目で見るようになる。
若手投手からもバカにされるようになりました」
二軍暮らしが続いた今季は出場機会を求め,若手と一緒に泥だらけになりながら,
ファーストミット片手に一塁手の練習に取り組んだことも。
口うるさかった元上司をダマらせるためにも,
その前監督の古巣・阪神で「1億円」に見合う活躍をするしかない。

昨日ストライプの背番号37が誕生してましたね。
実際に目の当たりしたら複雑な気分でした。




【写真は,選手納会で司会進行を務める大引新選手会長様】