まあWBCどころじゃないわな【修正版】
選手納会に引き続き球団納会が開かれ
オリックスは29日,兵庫県三田市内のホテルで球団納会を行った。 開幕前は優勝候補の一角に挙げられながら,今季は3年ぶりのリーグ最下位。 西名球団社長は「今年は一体,どうなったんだと思った」と厳しい表情で総括した。 森脇新監督は「プロとして同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。 なりふり構わずに戦っていきたい」と意気込みを話した。
重い重い納会であったと推察しておきましょう。
重い話題としてはこんな記事も
侍ジャパンの山本浩二監督(66)ら首脳陣が28日,都内でスタッフ会議を開き, 来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表候補33人を決めた。 侍ジャパンへの選手供給が「0」の球団があることが判明した。 12球団の国内選手を対象に選抜されたが,山本監督は未選出の球団があったかについて 「そうなる可能性もあります」と認めた。 スタッフ会議後に連絡を受けたオリックス村山球団本部長は 「故障した選手に無理はさせられないということでした。残念ですが仕方ない」と説明した。 名前は明かさなかったが,今季は故障で不振だった金子と坂口が該当者だったもようだ。 キューバとの強化試合に出場したT-岡田も選ばれなかったようだ。 ほかDeNAも,代表選出がなかった可能性が高い。
4番に抜擢されて結果の出なかったTはやっぱり漏れましたね。
本人の談話では
本人の談話では
オリックスのT―岡田が17年に行われる第4回WBC出場を目指す考えを示した。 国際強化試合の16,18日のキューバ戦でメンバー入りし, 初戦は4番に抜てきされたが,来春のWBCに向けた侍ジャパンの代表候補33人からは漏れた。 「残念ですが,練習だけでも意味があった。 もっともっと成長した選手になりたい」と5年後を見据えた。
こんなにサバサバせずもっと悔しさを表さないと成長は見込めないです。
残念です。
残念です。
WBC絡みとしてはこんな記事が
オリックスが来年2月26,27の両日に第3回WBCに出場する 日本代表と同じ第1ラウンドA組に入る中国代表, A組に入ることが決定的なブラジル代表と京セラドームで強化試合を行うことが29日,分かった。 28日の日本代表スタッフ会議でオリックスからは代表候補の選出はなかった。 だが,日本のプロ野球球団として,大会3連覇を狙う侍ジャパンのために 両国を“丸裸”にするつもりだ。 両国はともに急速に力をつけている。 特にブラジルは予選ラウンドで大リーガーを擁するパナマを破って本大会初出場を決めた。 ラーキン監督は「スモールベースボール」を掲げているとはいえ未知な部分が多く, 侍ジャパンとしては少しでも情報を収集したいところ。 球団関係者は「日本代表の関係者も見に来るだろうから」 と試合の中で少しでも情報を流出させることを約束した。 森脇監督は来春キャンプは2月1日から実戦を行う予定で, 両国と対戦するころにはきっちり仕上がっているはずだ。 オリックスが侍ジャパンのサポート役となる。
WBCの当て馬と呼ばれても
調整の意味では有意義なはず
調整の意味では有意義なはず
他のチームの主力が疲弊してるうちに
しっかりと仕上げてもらいたいです。
しっかりと仕上げてもらいたいです。
【写真は,もう少しガツガツ感がほしいうちの和製大砲】