オフの積もった話

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昨日はこの冬一番の寒波で雪の積もったところも多かったみたいですね。
そんな中で契約更改の影で積もり積もった記事を少し出します。

まずは西武のドラ2の苦労人高校生が無免許運転で捕まったり
日ハムのドラ1の大谷くんが日本球界を選択したりと賑やかですが
その大谷くん絡みの記事を

オリックスのT―岡田外野手(24)が9日,
日本ハム入りを表明した大谷(花巻東)に宣戦布告した。
「いきなり高校からメジャーへ行くより,プロ野球の厳しさを感じてもらいたい。
いいピッチャーと対戦すれば自分自身も成長できる」。
同じパ・リーグでの対戦を歓迎する一方で
「相手の一番いい球を叩きたい」と早くも160キロ右腕攻略のイメージを膨らませた。 
この日は門真市内で開催された,ダウン症の子供たちで構成されているダンスチーム
「ラブジャンクス」の発表会にあたる「関西ラブジャンクスライブ」を見学。
昨年から開始した被災地支援活動と並行する形で,
112万円相当の衣類(56打点×1打点2万円)をチームに寄付した。
子供たちの笑顔に活力を,力強いダンスにパワーをもらった。
「来年は少しでもいい成績を残して力になりたい。こういう活動を続けていければ」。
胸を張って来年も顔を合わせるためにも,黄金ルーキーと称される大谷撃ちを実行する。

今のT-岡田は偉そうにはいえない成績ですが
こういう活動でももらった力を来季にぶつけてほしいです。

T-岡田は昨日も記事にしたんですが
載せ損ねている記事も

イジられても,弟子入りします!
オリックス・T-岡田外野手(24)が8日,
神戸市内でイチロー外野手(39)に合同自主トレを申し込む意向を示した。
実現すれば2年ぶり4度目。
過去には名前にちなんで「Tバック」装着を命じられるなど
ユーモアたっぷりに“愛のムチ”を受けていたが,果たして次回はどんな展開に!?
ムチャぶりも,ありえない要求もどんと来い!
でも,受けないけど…。
T-岡田が,イチローとの合同自主トレを志願した。
過去に“かわいがり”を受けた経験もあるが,それ以上にともに過ごす時間と空間が貴重だ。
「向こうから(教えてくれる)というより,自分から行かないといけない。
(聞いたことには)答えてくれる。
自分から行かないと,なかなか一緒にはできないですから」
神戸市内の室内練習場(青濤館)から,
ほっともっとフィールドへランニングに向かうと,
イチローが自主トレを行っていることを知った。
すぐさまあいさつに出向き,約10分間の会話。
「WBC残念だったね」と代表候補選手漏れを残念がってくれた。
野球の技術的な話はせず,この日は世間話のみ。
合同トレの正式オファーは後日,改めて行う予定だ。
2008,09,11年と過去3度行った自主トレ。
昨年は駿太らとロサンゼルスで過ごしたため,タイミングが合わなかった。
しかし,今回は国内を拠点にするため,チャンスをうかがえる。
茶目っ気たっぷりの師匠は「インパクトがいる。
Tの意味をこれからどう出していくか。
TはTバックのT」などとTバック装着指令を出したこともあった。
もちろん,実際に着用することはなかったが,
発信力の強いスーパースターにあやうく“Tバック岡田”にされるところだった。
次回もおそらく,そんなやりとりが待ち受けると予想される。
それでも洗礼覚悟で,2年ぶりのタッグを申し込む。
「機会があれば(お願いする)。得るものがあると思うんですよね」
天才打者は野球も,トークも一流。
同じ時間を過ごして身も心も鍛える。
2年間明け渡したホームランキングのタイトル奪還へ挑む。

T-岡田は青濤館でキャッチボール,マシン打撃などで汗を流した。
巨人・阿部モデルのバットを振り込み,
ノーステップ打法からすり足や足を上げるタイミングの取り方を試行錯誤中。
「自主トレ中にある程度のものを見つけてキャンプに臨みたい」。
オフは下半身強化に励む意気込みで「144試合出られる体をつくる」とウエート中心に鍛える。

イチローとT-岡田の前回2011年自主トレVTR
T-岡田がイチローとの合同自主トレに志願した際,
イチローから「赤のTバックをはくことが条件」と指令を出された。
1月22日にスカイマークスタジアムで実施。
「はいてないですよ」とT-岡田は苦笑いしたが,
イチローが外野の守備につく中,フリー打撃を始めると,サク越えを連発。
規格外のパワーに,イチローは
「日本人にはなかなかいないでしょう。
ステップしない(打撃フォーム),打球の質,高さ。
ホームラン王に輝いて,自信がみなぎっている」と絶賛した。

ファンとしてもオフのイチローと選手の絡み記事は楽しみのひとつ
今年はどんなドラマ(?)が展開されるのでしょうか?!

次は新外国人情報

オリックスが新外国人として獲得を目指すカージナルスのブランドン・ディクソン投手(28),
インディアンスのビニー・ロティーノ外野手(32)と,
近日中にも正式契約を交わすことが4日,分かった。 
村山良雄球団本部長が3日に渡米しており,
球団関係者は「両選手とは大筋で合意に達している」と話した。
ディクソンは1メートル95の長身右腕で,
FA宣言してソフトバンクに移籍した寺原の穴を埋める先発候補。
一,三塁もこなすロティーノは李大浩バルディリスのバックアップ要員となる。

ちょっと鮮度は落ちてますが
李大浩バルディリスのバックアップになる第3の助っ人打者と
マエストリフィガロに続く寺原の代役候補
どんな選手か早く見てみたいです。

そんな寺原の代役記事も

オリックスの村山良雄球団本部長(66)は9日,
ソフトバンクにFA移籍した寺原隼人投手(29)の人的補償について,
結論は年明けになる見通しを示した。
「まだ(人的補償対象外選手の)リストが届いていない。
まずは見てみないと。年は越すだろう」と話した。
寺原の契約締結は5日にコミッショナー公示されており,
リストは18日までにソフトバンクから提出される。
オリックス人的補償を求める場合は,来年1月13日までに選手を決定しなければならない。
「ケガのない元気な選手をもらいたい」と話した。

人材も整っているソフトバンクだけに
若くていい選手を獲得したいですね。




【写真は,自分と同い年とは思えない動きをするイチロー。いつも彼には元気をもらいます。】