契約更改9【修正版】

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やっとこさ修正版です***

45 齋藤 俊雄 選手【更改:1900 300増】

「球団からは,1年を通して一軍にいてほしいと言われました。
プロに入って,出場した試合数は今シーズンが一番多かったので,
試合に出られたことによって,
しんどさや喜びの大きさなどたくさんのことを経験することができましたので,
喜怒哀楽の詰まったいいシーズンになりました。
常日頃から監督には「見えるところで」を合言葉のように言われています。
捕るときには,見えるところで捕球すればスローイングまでの動きもスムーズにいきますし,
バッティングにおいても,見えるところでボールを打つことを意識すれば,
ボール球を振ることはないですし,バントも見えるところですれば,
ミスには繋がらないということです。
それを意識し,秋季キャンプでしっかり基本を見直すことができました。
ですので,このオフにはそこを整理して基礎を固め直し,
春には初心に戻る気持ちで挑みたいと思います。
来シーズンは,バッティングをレベルアップさせ,
肩をもっとアピールしていき,今までの中で一番いい成績を残せるようにがんばりたいです。」

キャラも素敵なとしおさん
一時はいい感じで1軍にいたんですがねぇ
来季は捕手大チャンスの年なので飛びぬけるための肩
これは武器になりそうです。

別記事では

オリックス斎藤俊雄捕手(28)が12日,神戸市内のほっともっと神戸で契約交渉に臨んだ。
今季は51試合に出場して打率2割7厘,0本塁打,6打点。
300万円増の年俸1900万円を提示されてサインした。
斎藤は「球団からは,来年は年間を通じて1軍にいてほしい,と言われた。
来年は1番いい成績を残せるように頑張りたい」と話した。(金額は推定)

俊足揃いの戦国パ・リーグ
肩を武器にとしおが奮起

18 岸田 護 投手【更改:10600 400減】

「今シーズン,良いところもありましたが,終盤で足を痛めてしまいましたし,
去年を下回る登板数や成績だったので,納得のいかないシーズンとなりました。
ですが,試合結果に一番影響してくる場面で投げていましたので,
そこでの踏ん張りややる気など,気持ちの面を球団からは評価していただけたように感じました。
来シーズンは球団からどのポジションを任されても対応できるよう,
投球数が多く投げられる体力をつけることを課題に,
ランニング量を増やすなどのトレーニングを重視していこうと思います。
あとは投球術においても,今までとは違い様々な変化球を投げられるように,
全ての面でレベルアップしていきたいと思います。」

加藤大輔の最後の方を見るような気持ちだったシーズン後半
自信をみなぎらせないと厳しい抑えというポジション
来季の配置展開でもその闘志は持ち続けてほしいです。

別記事でも

オリックス岸田護投手(31)が12日,神戸市内のほっともっと神戸で契約を更改した。
今季は9月に右内転勤筋挫傷で離脱した影響もあって,
52試合登板で4勝2敗18セーブ,防御率2・42。
400万円ダウンの年俸1億600万円でサインした。
岸田は来季に向けて「すべてのレベルアップを図りたい」と話した。(金額は推定)

故障がちな身体は心配ですが
来季のニューまもるを追いかけたいですね。

34 中山 慎也 投手【更改:4700 700増】

昨年はずっと先発で投げさせていただいて,
今年も(球団から)期待していただいたのですが,成績が伴ないませんでした。
ですが,中盤から中継ぎとしてチームの戦力となり貢献できたかなと感じています。
球団からも勝敗ではなく登板数や内容を評価していただきました。
ただ,今シーズンたくさん投げたという印象よりも,自分としてはもっと投げたかったですね。
中継ぎを経験し,自分の可能性の範囲が広がりましたので,
そういった点ではプラスになった1年だと思います。
チーム状況によっても変わってくるとは思うのですが,
来シーズンは先発のつもりで準備をしていきたいと思います。」

期待され続けて今日まで来た中山
中継ぎという活路から飛躍できるか
気づけば年齢も年齢
どんなオフを過ごすかで変わってくるはず

16 平野 佳寿 投手【更改:15000 3000増】

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「今年の成績としてはあまりよくなかったのですが,
球団からは,3年続けて70試合以上登板したことや
イニングも80を超えていることなどを高く評価してくださいました。
今シーズン抑えも経験しましたので,来年はどちらのポジションで言われても,
投げられる準備はできています。
中継ぎのときには,いかにいい形で渡すかが重要ですが,
後ろに岸田さんがいてくださったので気持ち的にはとても楽でした。
ですが,抑えとなると打たれてチームに迷惑をかけられないといった点で
精神的に厳しいポジションだと感じました。
ただ,投げるところが決まっている分,気持ちはグッと入っていきやすかったと思います。
今回の秋季キャンプでは,自分を1から鍛え直すように取り組んだのでいい流れができ,
気持ちを楽にすることができました。
このキャンプへの参加は自分自身かなり意味のあるものになったと思います。
今の自分はプロの年数や年齢的にも中堅の立場になるので,
ピッチャーのまとめ役としてもですし,
若手を引っ張りながら上の方たちと繋げていく重要な役割だと自覚しています。
自分のことだけになってしまわず,
チームが勝つためにはどうすべきかなど考えていかないといけないと思っています。
来シーズンは,試合数と防御率にこだわりたいです。
防御率に関しては,1点台するのは可能だと思いますので,それを目標にがんばります!
結果,0点台になればいいのですが,それはすごいことだと思うので,
少しでも近づけるよう挑戦したいと思います。」

投手陣の顔になったピッペン
抑え転向でも期待に応えてくれるはず

別記事も

オリックス平野佳寿投手(28)が12日,神戸市のほっと神戸で契約更改に臨み,
3000万アップの1億5000万円でサインした。
今季のチーム投手陣ではトップの査定となり,来季は抑えの可能性もある中で,
防御率1点台を目標に投げていく覚悟だ。
「気持ちよく(ハンコを)押しました。
上げてもらえて感謝しています。
(来年は)中継ぎであることは間違いないので,一番最後か,その前になるのか。
どっちでも大丈夫です」
今季は昨年の72試合に続いて70試合に登板。
シーズン終盤は抑えに回って9セーブを挙げるなど,チームに貢献した。
横田球団本部長補佐も
「ピッチャーで平野君が一番点数が出てるのは間違いない」と高く評価した。
まだ来季の役割がはっきり見えない部分があるものの,こだわるのは防御率となる。
「0点台というのは,すごいことだと分かっている。
1点台は実際にやっているし,できることだと思うのでがんばっていきたい」。
セットアッパーでも抑えでも,チームのために投げるだけだ。

こだわりの防御率があれば
40セーブも夢じゃない?!




【写真は,左上から斉藤,岸田,左下から中山,平野】