契約更改10
いよいよ投打の軸が契約更改
どちらもシーズンの成績には納得してませんが
しっかりと契約更改をしたようです。
どちらもシーズンの成績には納得してませんが
しっかりと契約更改をしたようです。
19 金子 千尋 投手【更改:12000 4000減】
「今シーズンはケガをして成績も残せず,ずっとリハビリをメインにしていたので, 満足のいかないシーズンでした。 球団から,来年はチームの中心になってやって欲しいと言われましたし, 常に自分自身でも,一軍で投げていなければいけない選手なんだと思い聞かせています。 ですが,今年はあまり野球をしていた感じがせず不甲斐ない1年となりました。 ただ,ケガをして初めて見えてくるものもありましたので, この経験を無駄にはせず必ず来年に活かしたいと思います。 今はある程度しっかり投げることができているので, やるしかない!という思いで,続けてトレーニングはしていこうと思います。 ここ2年,シーズンを通してずっと一軍で投げ続けることができていないので, まずはそこを目標に頑張ります。 数字的なことは考えず,ファンの方には「金子が投げたら大丈夫!」と思われるような, 逆に相手チームには「今日は金子かぁ・・・」という風な嫌なイメージを持ってもらえるような, そんなピッチングを1年間続けていければと思います。」
金子がいるだけで安心というのはあります。
来年はまず継続してローテーションを守るということだけでも
チームに与える安心感は違いますね。
来年はまず継続してローテーションを守るということだけでも
チームに与える安心感は違いますね。
別記事でも
オリックス・金子千尋投手が13日,神戸市のほっともっとフィールド神戸で契約更改交渉に臨み, 4000万減の1億2000万円でサインした。 今季は右肘内側部の炎症に苦しみ,登板9試合で4勝3敗。 「今季は言える立場じゃない。覚悟していた」と,25%の大幅減俸を受け入れた。 「上(1軍)で投げていないといけない選手だと自分で言い聞かせている。 (試合を)見る側に立っていてもプロ野球選手という感じじゃなかった」 と悔しさをあらわにする。 「『金子が投げるから今日は勝てる』と思われるような投球を1年間続けていきたい」と, エース復権を誓った。
この誓いのとおりの活躍が開幕からできれば順位は間違いなく上がります。
1 後藤 光尊 選手【更改:15000 -】
「メンタル面でもフィジカル面でも, 自分の持っている力を全て出し切るための準備が今シーズンは欠けていたので, 何一つ納得のいかないシーズンになりました。 監督とお話をした時にも,準備を大切にと言われましたし,自分自身でも重要に感じています。 そういう意味ではより強い気持ちを持って,毎日しっかり鍛錬していきたいです。 今年,キャプテンとしてチーム成績には責任を感じていますし, 役割を果たせなかったという気持ちで, 来年Cマークが外れてしまうのは悔いの残るものになりました。 ですが,今までいい経験ができましたのでそれを活かし, より良い形でチームを引っ張っていければと思います。 そして,毎年シーズンの終盤の疲れが出てくる時期には, 心地よい疲れを感じたいと思っていますので, そのためにはクライマックスシリーズに出て,一日でも長く野球をしていたいです。 来年の目標は,打率であったり,安打の数であったり, 何かタイトルを狙っていきます!ポジションについては,もちろんセカンドが一番ですが, 監督から言われたところをどこでも守れるように準備はしたいと思います。 来シーズン,やるからには1位を目指して頑張ります。」
キャプテン・ゴッツ不発***
FAでの慰留での今季
それがこんな成績ではいけません。
FAでの慰留での今季
それがこんな成績ではいけません。
来季こそはキャリアハイの活躍を見たいです。
別記事も
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オリックスの後藤光尊内野手(34)が13日,神戸市のほっと神戸で契約更改交渉に臨み, 3年契約の3年目に向けて現状維持でサイン。 1億円とみられた年俸は1億5000万円で, 総額4億5000万円の3年契約だったことを自ら明かした。 来季年俸は平野に並ぶチームの日本人選手最高。 森脇監督はキャプテン制度を廃止する方針だが, 野手最年長となる34歳の“前キャプテン”は, 「できることはたくさんある」と,リーダーとしての自覚を新たにする。 今季は打率.242,4本塁打43打点で「(チームが)最下位に沈んだ。 責任を感じている」と唇をかむ。 来季に向け「何かタイトルを取りにいきたい」と首位打者と最多安打を目標に掲げ, 「必ずCSに出たい」ときっぱり。チームを5年ぶりAクラスに導くことを宣言した。
高年俸はこれまでの功績と期待の証拠
それに見合う活躍というのが求められます。
それに見合う活躍というのが求められます。
【写真は,金子と後藤。投打の顔だけに来季は数字を残してもらいたいですね。】