頼もしい先輩

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民意にしっかり応えてくれる政権であることを期待


今日は新しい世界に飛び込む後輩をバックアップする先輩の話
まずは重なる部分が多いこの選手

オリックス木佐貫が神戸市西区の室内練習場で古巣の巨人から移籍した東野,山本と
初めて自主トレをともにした。
「ようこそ関西へ,ですよ。
僕も移籍してきた時は(元巨人の)鴨志田がいてくれて凄く助かりましたからね」。 
自身は巨人で新人王に輝き,主力投手に成長した。
10年に13勝を挙げ,11年には開幕投手を務めた東野とは境遇が重なる。
移籍1年目の10年に2桁勝利を挙げた元巨人の先輩として
「これからも時間が合えば,一緒にやりますよ」と話し,復活を目指す後輩を後方支援する。

いい方向に行ってくれてて一安心
とはいえ先発ローテを争うライバルでもあるふたり
優しい先輩でもあり競争相手でもある木佐貫

来季はふたりで高いレベルでの勝ち星勝負をしてほしいですね。

先輩に教えを請うといえばこんな記事も

T-岡田が“脱岡田”!
オリックス・T-岡田外野手(24)が15日,大阪市内でテレビ出演した後,
来季は右足を上げる新フォームに挑むことを明らかにした。
今季まで指揮を執った岡田彰布前監督(55)と築き上げたノーステップや
すり足打法からの決別を宣言。
「脱・岡田」で打撃不振を脱却し,たまっている不満を来季,一気に解消する。
脱官僚脱原発も先行き不明の2012年末,実に男らしく“脱”を宣言する男が現れた。
T-岡田だ。
「打撃フォームを変えようと思っています。
足を上げようと。そんなに大きくはないですが…」
オリックスの主砲といえば,岡田前監督が就任した2010年に取り組み,
広角に豪快な打球を飛ばすノーステップ打法が本塁打王につながった。
12年にはすり足打法に。
指揮官との二人三脚がその背景にはあったが,
極秘裏に練習中のそれは明らかに踏み出す右足を宙に浮かせる新フォームという。
「ノーステップやすり足? 今は頭にないですね」
これぞ,まさしく「脱・岡田前監督」-。
MBSテレビ「せやねん!」(土曜前9・25)に生出演後,衝撃の告白だ。
「統一球が導入されて以降,本塁打が少なくなっているので,何とかしないと…と思って。
長打力に重点を置いて,飛距離にこだわりたいと思っています。
誰かを参考にしたわけでもないです」
確かに,2年前は33本放って本塁打王に輝いたスラッガーが翌年16本,今季は10本。
ジリ貧状態解消には,考え方を根底から変える必要性を感じたのだろう。
今月11日の契約更改では,500万円減額提示の7300万円を保留。
左太もも裏の肉離れを発症していたが,完治する前に岡田前監督に起用され,
症状を悪化させたと主張したが,ともに旧打法を追い求めた前指揮官がいなくなった…。
周囲の目を気にすることなく,まい進できる。
足を上げるとなれば,格好の師匠がいる。
1月に計画中しているヤンキースと2年契約で合意しているイチローとの合同自主トレでも
質問しやすくなるというもの。
「目標はキャリアハイです」
再びキングの座へ。
来季は「脱・岡田」? 「D-岡田」?
いやいや,ニューT-岡田が再び光りを取り戻す。

世界のイチローの振り子は参考になるとは思えないけど
タイミングの取り方がまずくて体勢を崩されるので
ノーステップに変えたT-岡田
イチロー先輩の金言をもらってどう活かすかはT次第です。




【写真は,入団したてのヌッキー先輩。トレード成功事例だけに東野には続いてほしいです。】