海の向こうでムキムキ計画

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オフの話題は他球団に比べてぐっと減るオリックス
それでもチームの顔的存在のT-岡田の記事はありますが
ほかの選手はすごく少ないです。

昨年は岡田監督ネタが拾えたんですが森脇監督は露出が少ないです。

そんな中で海外の情報が

オリックス李大浩内野手(30)が本塁打量産に向け,
肉体改造に着手していることが17日,分かった。
韓国帰国後にウエートトレーニングに励んでおり,
通訳を務める鄭昌龍氏は「25%だった体脂肪率が今は18%ぐらい」と証言する。
194センチ,130キロという破格の体格を持つ主砲が,
さらなるムキムキボディーに変ぼうを遂げる。
今季は打率・286,24本塁打,91打点で打点王を獲得。
来日1年目としては十分な成績と言えるが,本人は本塁打数に不満を残す。
来季は30本塁打を最低ラインに設定し,統一球対策として,
本格的に筋力アップへの取り組みを始めた。
鄭氏によると朝6時に家を出て,約2時間の山登りで下半身を強化。
昼に母校の釜山・慶南高校で打撃練習などを行い,夜はみっちり筋トレ。
帰宅は夜9時半という練習漬けの日々だ。
さらに練習後の食事は炭水化物をカット。
筋力を増やす代わりに脂肪を減らし,体重を維持したままシェイプアップを目指す。
来季は三塁を守るプランも浮上している。
動ける体を手にした李大浩が,攻守に大暴れする。

来日当初はあんな身体で動けるのか心配でしたが
そんな心配は杞憂に終わりました。

来季はさらに筋力をつけて体重を落とすという李大浩
ますますT-岡田との差ができそうですが
このまま終わってはT-岡田の未来はない

チーム内競争もチームづくりには必要。

去っていった戦力,加わった戦力
それらが融合する春季キャンプが楽しみです。




【写真は,来日当初の李大浩。緊張の面持ちも次第に馴染んでいくのがよくわかりました。】