尊く光り輝くために

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期待の大きさが複数年契約として身を結んだ後藤
ゲームキャプテンの職責も与えられた結果

不本意・・・まさにこの言葉がぴったりなシーズンとなりました。

それを一番わかってるのが本人
という訳でゴッツの自主トレ記事を

オリックス後藤光尊内野手(34)が19日,
神戸市内の合宿所に隣接する室内練習場で自主トレを行った。
ランニングやキャッチボールなどで汗を流した。
今季は131試合で打率2割4分2厘,4本塁打,43打点に終わっており
「ここ2年は理想とするフィジカルから遠のいている」と話して,
オフのテーマに頑丈な体作りを掲げていた。

ポテンシャルはチーム1と言われた20代
30台も半ばになった現在
頑丈な体づくりがテーマ

さらにこんなプランも

極意を盗む!
オリックス後藤光尊内野手(34)が19日,
首位打者獲得へ,イチローに弟子入りする考えを明かした。
今季は古傷の左膝の影響などで131試合の出場にとどまり打率・242と低迷した。
来季,打率,安打数でタイトル獲得を目指す背番号1は
イチローからすべてを吸収することを決めた。 
「体がしっかり準備できれば,お願いしようと思っています」
見るものすべてが勉強になる。
実現すれば,10年オフ以来2年ぶりの合同自主トレ。
そのかいあって11年シーズンは,パ・リーグ歴代5位となる26試合連続安打を記録。
イチローの23試合連続安打を超えた“効果”はテキメンだった。
今月13日の契約更改時,来季目標に打率,安打数でのタイトル獲得を掲げた。
球団では00年のイチローを最後に首位打者獲得者はいない。
「プラス思考の方とコミュニケーションを取ることでモチベーションも上がる。
一緒に練習できる時間を共有したい。
見て盗む。それしかない」。
本家に負けない天性のバットコントロール復活を目指す。

モチベーションのアップが最大の目的
イチ流の考え方をしっかりと受け継いで
野手最年長として若手にも伝授してもらいたいですね。




【写真は,びっくりホームランと超ファインプレーが魅力の後藤。これに確実性が加われば・・・】