自主トレしっかり,来季きっちり

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最近仕事も多忙だし
朝も子ども世話もいろいろあるので
毎日更新も考えないといけない時期にきてる気がします。

今日で1919日毎日更新継続中
せめて2000日までがんばって考えようか思案中

さて本題

オフの自主トレ期間
キャンプの始まる2月までのこの約2ヶ月が来季の成績を左右するのは間違いなし

まずは3年目の若者は

イチ流”で3年目の飛躍を果たす。
オリックスの駿太外野手(19)が20日,神戸市西区の青濤館で練習を行い,
イチローが行っている体幹トレやランニングメニューを初導入。
21日から地元・群馬で自主トレを行う予定で,「継続してやりたい」と意気込んだ。
前橋商時代には「上州のイチロー」と呼ばれた駿太。
一歩でも本家に近づくため,肉体改造にも意欲的に取り組む。
昨オフは体重増をテーマに大食いに励んだが,
今オフは「体重を増やそうとは思っていない。質のいい筋肉をつけたい」。
“暴食”をやめ,プロテインの摂取を始めた。
また来年1月に成人式を迎えるが,「酒は飲まない」と早くも禁酒を宣言。
「イチロー2世」と期待される若武者は,食生活でも本家同様のストイックさを貫く。

潜在能力はいいものがあるんですが
なかなか殻を破れない感じです。

バットコントロールがうまいのでとにかく当てていけるのがよくない気もします。
当てる能力があるならそれを向上させるしかない
駿太の春の姿を楽しみにしておきたいと思います。

そしてオリックスでは新人のこの男

巨人からトレード移籍したオリックス東野峻投手(26)が17日,
神戸市内の合宿所に隣接する室内練習場で自主トレを行った。
ランニング,キャッチボールなどで汗を流した。
東野は「球場もウエート場も環境がしっかりしているので,
いいトレーニングができると思います」と話した。

栄光の読売巨人軍の設備と遜色ないらしく一安心
東野のイメージは負けん気の強さ
そんな彼から飛び出した宣言が

巨人からトレードで移籍したオリックス・東野が17日,
オープン戦初戦となる来年2月23日のDeNA戦(宜野湾)登板を志願した。
この日,合宿所「青濤館」で自主トレを行い,
「ルーキーのつもりで,早め早めに(肩を)作ろうと思っている」と話した。
巨人では昨季開幕投手を務め,
新天地で心機一転フォークボールの習得にも意欲を見せている右腕は,
開幕ローテ入りに向けて猛アピールする。

フォークと言えば木佐貫
いい先輩がいますので是非新球で巨人を見返してほしいですね。

最後に自主トレというか来季に向けた取り組みが誤解を呼び

ブルワーズは19日(日本時間20日),
今季までオリックスでプレーしたアルフレッド・フィガロ投手(28)と
マイナー契約を結んだと球団公式サイトで発表した。
同投手はオリックスで2年プレーし,通算8勝11敗だった。
この契約に関して,同投手を契約保留選手名簿に入れているオリックスは不快感をあらわにした。 
野球協約では,球団が保留権を持つ選手が,
海外のプロ球団を含めて他球団と契約交渉することを禁じている。
横田昭作球団本部長補佐は「身分について解釈の食い違いがあるのではないか。
フィガロは来季も必要な選手」と話し,自由契約にしない考えを示した。
フィガロは今季終了後,中南米ウインターリーグに参加。
その中で身分がFA選手になっていたことが原因とみられる。
中村潤国際グループ長も「ブルワーズに悪意はないと思うが,身分照会もなかった」と糾弾した。

フィギー・・・ちゃんとした代理人をつけてくださいよ。
とにかくたくさんの選手を抱えてるだけの代理人ではジョブアップはできませんよ。




【写真は,俊足巧打の駿太と深江。素材がいいのはよくわかるのであとは一皮むけること!!】