年頭の誓い!!
昨日は球団の年賀式があったみたいで
まずはその記事から
まずはその記事から
オリックスは7日,京セラドーム大阪で,球団とドームを運営するOCD(大阪シティドーム)との「合同年賀式」を行い,社員,関係者ら120人が出席した。 年頭のあいさつに立った西名弘明オーナー代行兼球団社長は,昨季最下位で4年連続Bクラス,ここ10年でもAクラスが1度だけの現状に「最下位には,低迷という日本語はあてはまらない。それ以上,下がないわけですから。サッカーなら下(J2)に落ちています」といきなりの辛口発言。 「危機感がある。会社なら,10何年も赤字が続いているようなもの。今年こそ,という強い意志を持ってやりたい」と語り,森脇浩司新監督に対しても「1年目から結果を出してほしい」と通達したことも明かした。 さらに「少なくともクライマックスシリーズ(CS)に出てもらいたい」と目標を掲げ,そのためにも,トレード,宮古島キャンプでの新外国人テストなど,さらなる補強を検討する方針を,球団側と確認。 “J1昇格”へ並々ならぬ意欲を見せていた。
他の記事では西名社長は最下位の現状を
低迷なんていう日本語で終わらせてはいけないとも言ってました。
低迷なんていう日本語で終わらせてはいけないとも言ってました。
厳しい姿勢で球団側も臨んでフロントと現場が一緒になって浮上してもらいたいです。
その現場の最前線でチームをまとめる選手会長は
オリックスの大引啓次内野手が7日,神戸市内の室内練習場で,ティー打撃やウエートトレーニングで体を動かした。 チームの選手会長に就任した28歳は「一度もやったことのない144試合出場が目標。その中で出塁率にこだわり,チャンスメークしたい」と抱負を話した。 オフに新婚旅行でモルディブの海を満喫し,この日が本格始動。 「一緒にいてくれる妻を喜ばせたい。若い選手にも積極的に声を掛けて同じ方向を向き,優勝したい」と自覚を口にした。
新婚なんでこれ以上腰痛を悪化させないように働いてもらいましょう。
(なんて昭和の上司の発言みたいなコメントですが・・・)
(なんて昭和の上司の発言みたいなコメントですが・・・)
とはいえ実質キャプテン向きの大引なんで
ショートを堅守してチームを支えてほしいですね。
ショートを堅守してチームを支えてほしいですね。
そして気になるのが
オリックスは7日までに,阪神からFAで入団した平野恵一内野手の獲得に伴う人的補償の名簿を,阪神球団に提出した。 球団関係者はこの日,は「チーム編成上のバランスを考えて作成した」と説明。あくまでチームに必要な28選手をプロテクトしたもようだ。
【写真は,球団年賀式でのひとコマ。放漫経営ではなく本社同様厳しい言葉が出るような企業であってほしいとも思います。】