Change!!

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今日はチェンジをキーワードに進めていきます。
まずはうれしい変身から

古巣との決別で自分を変えようとしているのが

昨年オフのトレードで巨人から移籍したオリックス東野峻投手(26)が8日,ほっともっとフィールド神戸での自主トレを公開。新天地1年目を変革の年に位置づけた。 
「怖いという印象」の関西での新生活。劇的に変化した環境の下,13勝(8敗)をマークした10年シーズンの輝きを取り戻すため「自分自身が変わらなければ」の思いを強くした。
巨人時代に合同自主トレしていた内海の誘いを断ったのも,そんな思いからだった。
「DH制のパ・リーグではセ・リーグよりも長いイニングを投げる想定で,息があがるくらいの練習をしていく」
イニング数が伸びれば球数も多くなることが予想される。
キャンプ中の球数も従来の1200球から2000球ほどの“投げ込み強化”にシフトさせる予定。
「毎日ブルペンで100球以上は投げるつもり。肩は例年より早く作っていますから」。
2・1キャンプインの際には万全の状態で首脳陣にアピールする。
この日は,外野芝生を使ってのランニング系を中心としたメニューで,じっくり2時間。
「今は厳しく練習できる期間。妥協せずにやっていく」。見た目は地味でも中身は濃いものだった。
「個人的には2ケタ勝利が目標。森脇監督を胴上げしたい」。
年末年始も無休で汗を流している。
新天地での巻き返しに向け,早くも東野が臨戦態勢に入った。

なんかやってくれそうな感じがします。
とにかく故障さえなければ10勝に限りなく近い選手と言えるかもしれません。

そして見た目の変化もあったみたいで

オリックスに移籍した東野が8日,巨人色を一掃し新天地に臨む決意を示した。
ほっと神戸で自主トレを公開。
例年は巨人・内海らとグアムで自主トレを行うが,「自分を変えるために1人でやろうと思った」と話す。
さらに巨人ではタブーとされるヒゲ面で登場し,「シーズン中はそります」と照れ笑いで“釈明”した。

読売ではタブーのヒゲもがむしゃら感があっていい感じです。
東野の出番が開幕何戦目で来るのか楽しみです。

次はさらに高みに向けて変わってほしいこの選手

昨年は出場26試合に終わったオリックス赤田将吾外野手(32)が「強化指定選手」に指名されていた。
7日,ソフトバンク細川と自主トレ先のグアムに成田空港から出発。
今オフは森脇監督からチーム全体にフィジカル強化するよう通達されており「僕とか竹原は特にそうみたいです」と明かした。
期待に応えるべく,南の島で体をいじめ抜く。

いい兄貴分の赤大将
西武で選手会長までした男ですからそのイズムをオリックスで発揮してほしい
いい意味で外からの刺激を期待してます。
そのためには1軍定着できる力をつけてほしいです。

さらに事情が変わったのがこの選手

オリックスの村山良雄球団本部長(66)は8日,李大浩内野手(30)が今春キャンプに参加しないことを明らかにした。
選出されているWBC韓国代表が2月12日に台湾合宿を開始するため,過密日程を避け,この日までに不参加の意向を球団に伝えた。
李大浩は「新監督にあいさつがしたい」と話し,キャンプ地の宮古島で森脇監督と対面することを熱望していた。
無念の参加断念となるが,村山本部長は「韓国代表と一緒に練習した方がいい」と理解を示す。
韓国代表が決勝ラウンドに勝ち進めば,チーム合流は3月下旬までずれ込む。
主砲の長期不在を強いられるが,「元気に活躍してくれれば日本のファンも喜ぶ。ケガなく帰ってきてくれればいい」と村山本部長。笑顔でエールを送った。

遊ぶ訳じゃないので打者に関しては問題ないですね。
よしお本部長の言うようにケガだけを気をつけてがんばってほしいです。

李大浩は攻撃の核になるのは間違いないですから。

そして心変わりが顕著なのが

オリックスは7日,契約交渉が難航しているアルフレッド・フィガロ投手(28)の来日が,2月1日の宮古島春季キャンプ初日に間に合わない可能性があることを明らかにした。
球団関係者は「年が明けても連絡はない。ビザを取得するのに3週間はかかるので,キャンプインは無理でしょう」と話した。
球団はフィガロを保留選手名簿に記載しているが,フィガロ側が米球界復帰を要望し,残留交渉が長期化。
契約上,米国を含めた他球団でのプレーはできないが,同関係者は「いなくても,やっていく準備はしないといけない」と最悪の事態も想定している。

契約問題もありましたが
昨季の起用方法や好投しても勝ち星に結びつかなかった不運がフィギーを悩ませているのでしょう。

短いイニングでしっかり投げて勝ち試合の原動力になってほしい選手です。


今季は全てがいい方向に変わるといいですね・・・




【写真は,ヒゲ面も新鮮な東野。こんなにまじめな選手だったというのが意外でした(笑)】