オリックスルーキーの特権,今年も!
偉大なOBとの対面後にこの記事
イチローにあいさつしたオリックスの新人選手はそろって感激の面持ちだった。 武田(自由ケ丘)はイチローがプロ野球史上初のシーズン200安打を達成した94年生まれ。 自身と同じオリックスの4位入団の高卒外野手からスーパースターになった先輩と対面し「オーラが凄いのに優しかった。僕も三拍子そろった選手になりたい」と目を輝かせた。
意外に記事に載ったのは武田くん
素材の良さは織り込み済み
ここからの成長が楽しみです。
素材の良さは織り込み済み
ここからの成長が楽しみです。
武田くんの入団決定のときの掲載漏れの記事も
オリックスがドラフト4位指名した福岡・自由ケ丘高の武田健吾外野手(18)=183センチ,74キロ,右投げ右打ち=の入団が10日,決まった。 契約金4000万円,年俸500万円で仮契約した。(金額は推定)
他のルーキーネタとしてこれも期待の伏見くん
オリックスのドラフト3位伏見寅威捕手(22=東海大)が「ツッコミ」で1軍入りをアピールする。 11日,ほっともっと神戸で行われた合同自主トレでは,同じ新人選手に「ヘイヘイ~」と大声でツッコミを入れるなど明るいキャラクターが目立った。 「キャッチャーだし,チームを盛り上げられるようにしたい。先輩にも慣れたら,ドンドン行きたい」と意気込んだ。
意外といいキャラの伏見
このアピールが成功したかどうかは定かではないですが
このアピールが成功したかどうかは定かではないですが
オリックスD3位・伏見(東海大)が15日,新人8選手で唯一,宮古島キャンプで主力中心のA組(1軍)スタートになることが分かった。 大学日本代表にも選ばれた即戦力は「目標はすべての投手の球を受けること。コミュニケーションを取っていきたい」と意欲的だった。
ルーキー唯一の1軍参加もポジション的な要素が大きそうです。
逆に開幕1軍に一番近いかと思われたドラ1松葉くんのちょっと前の記事も
逆に開幕1軍に一番近いかと思われたドラ1松葉くんのちょっと前の記事も
兵庫・姫路市出身のオリックス1位の大体大・松葉貴大投手(22=東洋大姫路)が3日,同市の石見利勝市長(71)を表敬訪問した。 香寺中時代に所属した「姫路ボーイズ」の難波匡監督(45)らと訪問。 石見市長から市のイメージキャラクター,しろまるひめを贈られ「1日でも長く活躍して下さい。ご活躍を期待しています」と激励された。 松葉も「厳しい世界に入るので,1日で少しでも時間が出来れば少しでも練習出来るようにしています」と答えていた。
地元関西のスター誕生になってくれたらいいですね。
【写真は,40歳になってもオーラがすごいと言われる現役イチロー。同い年の自分の奮起の原動力です。】