忘れたらいけない日
オリックスは球団職員と新人選手ら約30人が,ほっともっとフィールド神戸で正午から黙とうした。 兵庫県姫路市出身のドラフト1位・松葉(大体大)は,新人では唯一の関西出身。 被災時は4歳だった。 「弟とぼくの2人を両親が抱いて守ってくれたという話を後で聞いた」と振り返り,「何年たっても,こういう日を忘れたらいけない」と神妙に語った。 チームは「がんばろう神戸」を旗印とし,95年からパ・リーグを2連覇。 今年はそれ以来のリーグ優勝を狙う。 松葉は「いろいろな人の協力があって神戸も復興できた。東北地方も早く活気あふれる街に戻ってほしい」と東日本大震災の被災地にも思いをはせた。
今年のドラ1松葉くんが4歳のときの出来事
風化しても仕方ないくらいの年月が経ってきました。
あの年の惨事とそれをバネにリーグ制覇した喜びを忘れずに・・・
風化しても仕方ないくらいの年月が経ってきました。
あの年の惨事とそれをバネにリーグ制覇した喜びを忘れずに・・・
あの日のことは忘れてはいけないと思ってますけど
喜びの方は年月が経ちすぎて忘れかけてますので早く思い出したいです(><)
喜びの方は年月が経ちすぎて忘れかけてますので早く思い出したいです(><)
おまけにドラ1つながりで安達くん記事も
今季,オリックスで森脇新監督に最も期待されている男が2年目の安達了一内野手(25)だ。 ルーキーイヤーの昨季は思うような成績を残せなかったが,走攻守揃った逸材。 そんな若武者に今シーズンに向けての意気込み,目標などを聞いた。 ――昨季を振り返って 安達:ずっと試合があるわけではない社会人の時と違ってメンタル面が普通じゃなかったです。 東芝の時は打てなくても気にしなかったんですけど,プロに入って結果ばかり気にして自分の思うように全然できなかったです。 ――それで結果につながらなかった 安達:はい。 技術面もありますけど,一番はやっぱり気持ちじゃないですか。 一軍にいても二軍にいても結果を気にしすぎていたと思います。 周り(の選手)には明るくしていたけど,寮に帰ってきてへこむみたいな。 そんな感じでした。 ――今年の目標は 安達:盗塁数を昨年(2)の10倍の20にすることです。 今,ソフトバンクの本多(雄一)さんと自主トレをしているので,走塁に対する構え方みたいなものを吸収できたらと思っているんです。 あと森脇監督が準備の大切さを説いているので,そこの部分も聞けたらと思っています。 ――オフはリフレッシュできた 安達:自分,ディズニーランドの雰囲気が超好きなんで,実家(群馬)に帰った時に行ってきました。 ディズニーランドとディズニーシーを2日間かけて回ってきました。 夢の世界でしたね。 現実を忘れます。 楽しかったです。 誰と行ったかは言わないですけどね。まあ友達なんですけど…。 ――ところで同期入団の選手が全員退寮したが 安達:いいんですよ,自分は。 一人暮らしできないですもん。 東芝の時も全くやらなかったわけじゃないですけど,家事全般が苦手なんです。 自分(一人)じゃ絶対生活できないってわかってるから一人暮らしはしないです。 自分は彼女作って同棲したいので。 今のところ全くいないんですけどね。 ――今年のサブテーマは彼女を見つけることか 安達:頑張って見つけますよ。 でもまず野球を頑張らないといけないので。 平野(恵一)さんも(阪神から)来ましたし,負けないように野球で結果を残すことを第一にやっていきますよ。
1軍で十分にやれる存在だと思ってますので
プロの水に慣れた今季の安達は必見です!!
プロの水に慣れた今季の安達は必見です!!
【写真は,黙祷を捧げるルーキーたち。この歴史があっての今。青波魂を注入してプロでがんばってほしいですね。】