はぁ??
「はぁ??????」
日本ハムの糸井嘉男外野手(31),八木智哉投手(29)とオリックスの木佐貫洋投手(32),大引啓次内野手(28),赤田将吾外野手(32)の2対3のトレードが成立し,23日に両球団から発表された。 先発と内野手の補強を狙う日本ハムは,今季終了後にポスティング・システム(入札制度)を利用してメジャー挑戦する意思を球団に伝えたばかりの糸井を放出。 中軸が打てる外野手と先発左腕を求めるオリックスと電撃的にトレードをまとめた。 オリックスへ移籍することになった日本ハムの糸井は栗山監督が「球界No・1の外野手」と評価するチームの柱だ。 そんな主力を含む大型トレードを同一リーグで行うのは異例中の異例である。 過去に,パ・リーグでは93年の西武・秋山,ダイエー・佐々木ら3対3の大型トレードがあるが,成立は11月16日だった。 それが今回はキャンプ直前,駆け込みでの成立。 今オフ,糸井は契約更改交渉で折り合わず代理人交渉中で,21日には球団側へ今季終了後に入札制度によるメジャー挑戦の意思を伝えていた。 それからわずか2日後の電撃発表だった。 メジャーという夢を抱いて移籍する糸井は「寂しい気持ちでいっぱいですが,この世界では当たり前のこと。ここまで来られたのはチームやファンのおかげだと思っています」と話した。 ただ球団側が主導権を握れるのが入札制度。 最下位からの脱出を目指すオリックスには絶好の補強となった。
オリックスには絶好の補強・・・「はぁ???」
本当に・・・
はぁ????
オリックスの村山良雄球団本部長は神戸市内の合宿所で3選手にトレードを通告した。 村山本部長は「クリーンアップを打て,走れて守れる3拍子そろった外野手がぜひ欲しかった」と説明。 オリックス側からトレードを持ちかけ,糸井獲得のために選手会長に就任したばかりの大引に加え,先発右腕の木佐貫まで放出した。 昨年末に阪神からFA宣言した平野恵を獲得し,今年初めにはソフトバンクへFA移籍した寺原の人的補償で馬原を獲得。 チームの顔ぶれは大きく変わる。 日本ハムの糸井放出は,入札制度によるメジャー移籍の意向を伝えたことが要因とみられる。 移籍後の対応について村山本部長は「今後のことは会って話すこともある」と含みを持たせつつ「おそらく本人もそんなつもりはないでしょう」と続けた。 糸井が海外FA権の取得条件を満たすのは,順調にいっても17年シーズン中となる。
糸井がどうこうじゃなくこのよしお本部長の能天気ぶり
別記事でも
別記事でも
オリックス・村山良雄球団本部長(66)は23日,日本ハムからトレードで獲得した糸井を絶賛した。 「3拍子そろった外野手が欲しかった。糸井選手は日本屈指の野手だと思っている。身体能力も高い。ぜひともという形でお願いした」
これで最下位脱出してもファンが喜ぶと思って編成してるんですかね。
自分のクビをつなぐためのトレードとしか思えない。
自分のクビをつなぐためのトレードとしか思えない。
今日ははっきり言います。
バカ本部長丸出しです!!!!!!
バカ本部長丸出しです!!!!!!
それぞれの選手コメントを
日本ハムの糸井嘉男外野手(31),八木智哉投手(29)と,オリックスの木佐貫洋投手(32),大引啓次内野手(28),赤田将吾外野手(32)の交換トレードが成立し,23日に発表された。 木佐貫洋投手 「突然のお話で驚いています。オリックスには,ジャイアンツから拾っていただいた中,チームの成績といったところで貢献することができず,申し訳なく思っています。 ただ,ファンのみなさんと一緒にこのチームでプレーすることができた3年間,本当に楽しかったです。ファンのみなさん,球団には大変お世話になりました。ありがとうございました。新しいチームでもがんばります」 赤田将吾外野手 「3年間でしたが,ファンのみなさん,チームメート,球団には大変お世話になりました。良いとき,悪いときとありましたが,オリックスというチームで野球ができて,本当に良かったと思います。 同じパ・リーグのチームへの移籍ですし,オリックスの選手との対戦を楽しみに,新天地でもがんばります」 大引啓次内野手 「今は正直,寂しい気持ちが大きいですが,しっかりと心の整理をつけて新天地で頑張ろうという思いです。球団からは温かい言葉をいただきました。ルーキーの頃から試合に出場させていただき,チームに貢献することが出来なかったにもかかわらず,温かく自分のことを見守ってくださったファンの皆様,球団には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 森脇監督 「大きな決断をした。木佐貫,大引,赤田はこのトレードをきっかけに,さらに大きな選手になってもらいたい。加入する八木,糸井には大いに躍動してほしい」
ちょっと泣きそうです。
木佐貫の別コメントも
オリックスと日本ハム両球団は23日,3対2の交換トレードが成立したことを発表した。 オリックス・木佐貫洋投手,大引啓次内野手,赤田将吾外野手と,日本ハム・糸井嘉男外野手,八木智哉投手の交換。 巨人から10年にオリックスへ移籍した木佐貫にとっては,2度目の移籍となる。 木佐貫がほっと神戸を訪れ,「オリックスに骨をうずめるつもりだった。恩返しがしたかった」と突然の移籍を残念がった。 この日の午前中に通告を受け,「『おぉ~』って感じ。(トレードは)2度目なので不安はない」と話す。 「環境が変わるのでアピールしないと」と前を向いた。
恩返ししたかった・・・だから好きな選手だったヌッキー
日ハムならもっと勝ち星が増えるんでしょう。
日ハムならもっと勝ち星が増えるんでしょう。
またこの関連記事は書くと思いますが
まずはびっきー,ぬっきー,赤大将・・・お元気で
まずはびっきー,ぬっきー,赤大将・・・お元気で
また縁があったら絶対に戻ってきてください。