助っ人構想の方向性
そんな超電撃トレードよりも前から勃発していた問題も解決?!
ごねにごねまくっていたフィギーのごね勝ち(?)みたいで
オリックス・村山良雄球団本部長(66)は24日,契約交渉が難航していたアルフレッド・フィガロ投手(28)との契約更新を断念したことを明らかにした。 「本人の都合もあって,米国に残りたい要望があった。制約を付けて保留者名簿から外してあげないといけない」と説明。 今後3~5年,アジア球界でのプレーを禁じるが,ペナルティーは科さない。 昨年12月,オリックスの保留選手だったフィガロはブルワーズとマイナー契約を交わし,二重契約問題を起こした。 直後にブルワーズから謝罪を受け,村山本部長は「編成上からも大きな問題はない」と判断。 日本の2年間で通算8勝のフィガロは,ブルワーズのキャンプに参加するという。 球団はフィガロに代わる外国人投手を探し,キャンプで入団テストを行う予定だが,球界からは「これではごね得。あしき前例になる」との声も上がっている。
本人のモチベーションの問題もあるんですが
なんか釈然としないものが残ります。
なんか釈然としないものが残ります。
残念ですが去るものは追わずということで
ウェルカムのお話も
ウェルカムのお話も
オリックスの新外国人ビニー・ロッティーノ外野手(32),ブランドン・ディクソン投手(28),スティーブ・ハモンド投手(30)が24日,ほっと神戸で入団会見を行った。 ロッティーノは昨季メッツとインディアンスで右翼,左翼に一,三塁,捕手をこなしており,「オールラウンドプレーヤーとして自信がある」と胸を張る。 「全員でチャンピオンフラッグを取りにいきたい」と,チームの一員として勝利に貢献することを誓った。 195センチの長身右腕ディクソンは,「新しいチャレンジを楽しみにしている」と笑顔。 先発ローテの一角として期待されており,「コントロールの良さが自分の強み」と力を込めた。 昨季はBCリーグ・石川に所属していた左腕ハモンドは,「日本での戦いを経験している。いち早くスモールベースボールに適応したい」と自信。 「1年でも長く日本で野球がしたい。シーズン終盤には日本語でインタビューを受けたい」と話した。
それに見合う活躍してくれればいいんでしょうが
いらないトラブルは面倒くさいですもんね。
いらないトラブルは面倒くさいですもんね。
紳士的な助っ人の方がオリックスらしいしそれに越したことはないですもんね。
最後に無事お帰りなさいの記事も
オリックスのアレッサンドロ・マエストリ投手(27)が24日,関西国際空港着の航空機でイタリアから来日した。 春季キャンプを控え「目の前の目標を1つ1つ達成して,いいキャンプを送りたい」と充実した表情。 WBCではイタリア代表として3大会連続出場予定で「切り替えて自国のために頑張りたい。そしてオリックスに戻ったら,シーズンのため万全に調整して1軍に残ることが目標」と話した。
【写真は,新助っ人の三人組。早く顔と名前と背番号を一致させなければ(笑)】