意外と厳しい・・・【修正版】

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今朝は時間がなくなったので改めて修正

いよいよ始まる宮古島キャンプを前に続々と宮古島入りをしてるオリックス選手
こんな最中に大事件が

昨年12月から行方不明になっているスイス在住の金融会社役員,霜見誠さん(51)と妻美重さん(48)とみられる女性の遺体が29日,埼玉県久喜市の空き地で見つかった事件で,警視庁は死体遺棄容疑で住所不定,職業不詳の桑原隆明容疑者(41)を逃走していた沖縄・宮古島で逮捕した。
宮古島では1日からのキャンプに備えてプロ野球オリックスの1軍選手らが自主トレ中だった。
容疑者1人が島内で確保された数十分後には,森脇監督を除くチーム首脳陣と2軍の選手が乗った航空機が,宮古空港に着陸した。
1,2軍の宿舎に混乱はなかったが,2軍宿舎に入った高橋信は「しゃれになんないっすよね。大丈夫なんすかね」と心配顔だった。
森川広報部長は「何かしらの措置が必要なら対応策を考えないといけない」と話した。

意外と厳しいお出迎え
警察が来る事件と言えばどうしても思い出すこともあるし・・・

オリックスに凱旋してきたこの選手も

阪神からFA移籍したオリックス・平野恵が29日,キャンプ地入りした。
「レギュラーを奪いにいかないといけない立場。頑張ります」。
内外野ともに高い守備力を誇る背番号「5」だが,二塁には後藤,外野は糸井が加入し,坂口,T-岡田らもいる。2月1日から激しい定位置争いが待っている。

意外と厳しいポジション争い
実績がある選手と言えど甘くはありません。

そして新加入の選手も

オリックス東野峻投手(26)が,合同自主トレの行われている宮古島ブルペンに入った。軽めの投球を見せる投手が多いなか,捕手を座らせて62球。変化球も交えた。
「暖かくて体も動くので。いい形でキャンプに入れます」
トレードで巨人から移籍。新天地にかける意気込みが,ブルペンを支配した。

意外と厳しいメニューをこなす東野
それだけ意気込みが違うということでしょう。

そして復帰の意気込みで言えばグッチも負けてなくて

昨年5月の右肩負傷からの完全復活を目指すオリックス・坂口が,合同自主トレのシートノックで中堅手に入り,バックホーム返球を見せた。
故障して以来の返球動作だったが大きな問題はなく,視察していた森脇監督にも経過良好をアピール。
坂口は「久しぶりだったので距離感が難しかったけど,何とか投げられた。あとは実戦でこなしたときに,肩の張りがどうなるか」と一歩前進を喜んでいた。

意外と厳しいリハビリが必要なくらいの大ケガだったということなんでしょうが
笑顔のコメントをみてちょっと安心しました。

そして笑顔で後輩を迎えるこの人も

オリックス高橋信二内野手(34)が29日,キャンプ地宮古島入りし,日本ハムから移籍した糸井嘉男外野手(31)から「わびの電話」があったことを明かした。
「あいさつがありました。大事なことだからね」と話した。
日本ハム時代にかわいがってきたが,トレード移籍決定後にあいさつがなく,前日28日に「あれだけ飯食って,飲ませてやったのに,電話もしてこない。新しい環境だし,誤解されることもある。日本でやる以上,人としても磨かないといけない」と話していた。
怒りを表したのは,球界を代表する選手だからこそ,プレー以外の面こそ大切にしてほしいという親心だった。
会話の内容こそ明かさなかったが,糸井の心に響いていたはずだ。

意外と厳しい先輩の高橋
これも愛あるゆえのエピソードでしたね。

最後は愛の指導がこれから期待される森脇監督

オリックス森脇浩司監督(52)が,宮古島での合同自主トレを視察し,T―岡田外野手(24)に「キャンプ中はサングラス禁止だ」と異例の通達をした。
日差しの強い宮古島ではサングラスは必需品だが,必要ないときに頭の上や後頭部にサングラスを掛ける仕草に苦言を呈し,“チャラチャラするな”という意味を込めていた。 
森脇監督は「頭の中ではシンプルに物事をとらえることが大切。だから,姿もシンプルにするのが大事」と,独特の考えで解説。
T―岡田だけは,野球に関係ない腕輪やネックウオーマーなども禁止し「野球で向上するために時間を費やしてほしい。運動生理学や栄養学を学んでも損はない」と,チャラ男になる時間を野球に向けるように助言した。
愛のメッセージを受けたT―岡田も「格好ではなく,成績を残せという意味だと感じました。理解できます」と,襟を正した。
この日のフリー打撃では,右足を上げる新打法で快音を連発。
調子も上向きで,キャンプインが楽しみになってきた。

意外と厳しい新監督
新生オリックスは厳しくも明るいイメージです。

早くキャンプ情報がほしくなってきました。




【写真は,宮古島入りをして沖縄らしい顔の濃さの女性から花束をもらう森脇監督】