宮古島キャンプ第1クール1日目

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長男くんは昨日からずっと39~40度の熱が出てます。
病院の診断では溶連菌感染症とのこと
この菌が扁桃腺の炎症を起こして高熱を出してるみたいです。

あとは処方された薬が効いてくれてよくなってくれるといいんですが心配です。


と子育ての悩みの次は本題のオリネタ

いよいよ始まった宮古島キャンプ
しかしなんだか前途多難みたいで

オリックスが春季キャンプを張る宮古島市民球場の前でぼや騒ぎがあり,一時騒然となった。 
午後3時15分ごろ,球場正面入り口の前のサトウキビ畑から出火。
5000平方メートルを焼く火事に,消防車3台が出動した。
畑の所有者の男性が,収穫後の枯れ木などを燃やしていた火が広がったことが原因で,火は約1時間後には消し止められたが,球場内から瀬戸山球団本部長補佐なども駆けつけるなど騒動となった。
宮古島では資産家夫婦死体遺棄事件の容疑者が潜伏する騒ぎがあったばかりで,「いろいろあって,何だか怖いな」と話す関係者もいた。

どんな事件が起こっても選手に何もなければOK

ぼや騒ぎの前にあった歓迎セレモニーに時間の針を戻して

オリックスの春季キャンプが1日,沖縄・宮古島でスタートした。
開始前にグラウンドで行われた歓迎セレモニーでは,宮古島市の代表者から,目録,宮古牛10キロ,車エビ2キロなどの名産品が贈呈された。
マイクを持った森脇浩司監督(52)は「変化した選手,変化しようとしている選手の,心身の躍動を楽しんでください」とあいさつ。
最下位から巻き返しを狙うチームの「プロセスを踏んだキャンプ」が幕を開けた。
22日まで宮古島で行われる。

前監督の雰囲気に比べて明るいオリックスキャンプ
厳しくも明るいチーム

いい感じじゃないでしょうか

今年のオリックスのキャンプでは賑やかな要因がこの男の加入

オリックス森脇浩司監督(52)が宮古島キャンプ初日の1日,新加入の糸井嘉男外野手(31)に打率3割,30本塁打,30盗塁の「トリプルスリー」達成を指令した。 
打撃練習で11発のサク越えを披露するなどハイレベルな練習を見守り,指揮官は「まだまだ伸びしろがある選手」と期待。
「トリプルスリーに限定することはない。すごい数字だが,そんな数字すら彼ならクリアしてほしい」と言い切った。
万能選手の証とも言えるトリプルスリーは,02年の西武・松井稼頭央(現楽天)がプロ野球史上8人目で,以降は出ていない。
糸井は打率は4年連続で3割を超え,盗塁も11年に31個記録した実績があるが,本塁打の最高は09,10年の15本。
かなり高い壁ではあるが,本人は「自分でも上を目指す気持ちが大きい。ホームランも,もちろんすべてで」と,目標であることを明かした。
前日31日の予告通り,練習は全開発進。
シートノックでは外野手8人で唯一,捕手までノーバウンドの返球を見せた。
フリー打撃でもライナーで防護ネットに突き刺す推定130メートル弾。
それでも「まだバランスが悪い」と不満顔で,本領発揮が待ち遠しい。
インタビューでは糸井節もさく裂。
チームスローガン「速α(スピード・アルファ)」にちなみ,チームにどんなスピードをもたらすか,と聞かれて「早寝早起きで」と珍回答した。
とにかく目が離せない存在だ。

トリプルスリーという高い目標設定の森脇監督
それだけじゃなくこんな発言も

新加入の糸井についてオリックス森脇浩司監督のコメント。
「カンセコ(元アスレチックス)も(88年に)フォーティー・フォーティー(40本40盗塁)やってるしね」。

これは行き過ぎでしょ
40HRはT-岡田に任せたいですね。

攻撃だけじゃなく守備力がUPしてる外野陣
こんな記事も

ひとめ会ったその日から!?
オリックスに最強右中間「iPS」コンビが誕生する。
日本ハムからトレード移籍したオリックス糸井嘉男外野手(31)が1月31日,キャンプ地宮古島入りした。
坂口との右中間コンビ,その名もiPS(糸井プラス坂口)結成に,並々ならぬ決意をみせた。
「坂口は自分が野手になったときから,ひとめ置いていた存在。一緒に守れるように頑張りたいと思います」
ん,ひとめ…。
ひょっとして一目(いちもく)置いていたの間違い…。
右中間だけに“宇宙人”と称される天然キャラの糸井は,そんな細かいことは気にしない。
2人合わせてゴールデングラブ賞8度,打率3割超え6度。
ノーベル賞級に頼もしく,最強感にあふれるiPSコンビが,最下位オリックスをよみがえらせる切り札になりそうだ。
糸井ワールドは終わらない。
初日からシートノックを行うオリックス流キャンプに大きな声で「え!? 初日からシートノックあるんですか!? ハム時代はなかったので…」と驚いた。
そこはWBC日本代表候補。
技術練習は例年より早めで,体はすでに7割できあがっている。
初耳の初日シートノックも「大丈夫と思います」。
オリックスを再生するiPSから目が離せない。

スピード野球には早寝早起き
グッチにはひとめ置いてる糸井

これからはグランドのプレー以外でも糸井大喜利で楽しませてくれそうです。

さらに新加入の目玉が早くも

昨年2月の右肩手術からの復帰を目指すオリックス・馬原が,森脇監督も見守るブルペンで65球を投じた。 
「みんなブルペンに入ると聞いて,ぼくだけ入らないわけにはいかないし,頑張って投げました」と笑顔で,「肩はもう100%に来ている」と断言。
昨季は1試合も登板できなかったが「今年は40試合以上,勝ちに結びつく試合で投げたい」と抱負も語った。

本当に完治してるならこんな戦力UPはないです。
後ろまでなんとか繋げれば平野,馬原できっちり行けそうです。

キャンプ情報が楽しみになってきました。
明日もどんなネタが仕入れられるか楽しみです。




【写真は,いろんな騒ぎはあれどオリックスの躍進はこの宮古島球場から始まる!!】