宮古島キャンプ第1クール2日目
長男くんは昨日点滴を2本打って治療した結果
今朝の体温は36.8度
劇的に回復しました♪
やっと安心しました!
今朝の体温は36.8度
劇的に回復しました♪
やっと安心しました!
楽しくはなってきましたが厳しさも増してきて
オリックス・森脇監督が,シートノックで簡単なミスを犯した駿太にキャンプ初のカミナリを落とした。 守備が売りの選手なのに送球が2度もばらつき,「まだ2月2日,まだ20歳と考えているようではダメ。 われわれには時間の余裕はない」と,態度が改まらないようなら2軍落ちを示唆した。 駿太は「しっかりやらないと取り返しがつかなくなる」と猛省。 さらに安達に対しても,同監督は「死ぬ気以上の言葉でやらないといけない立場」とげきを飛ばしていた。
ビッキーなき今駿太だけじゃなく若手の奮起が必要
特に安達と三ツ俣のふたりにはもっともっと成長してもらわねば
特に安達と三ツ俣のふたりにはもっともっと成長してもらわねば
オリックス安達了一内野手(25)三ツ俣大樹内野手(20)ら3選手が,早出特守を行った。 真喜志康永内野守備走塁コーチ(52)が放つ,緩めの打球を処理した。 安達は「すべてを鍛えないといけない。これから毎日,やると思います」と前を向いた。 真喜志コーチは「朝はしっかりと基本の形をつくること」と意図を説明。 朝から威勢のいい声がグラウンドに響き渡った。
なんかうれしい光景です。
そんな若手に負けていられないベテランは
そんな若手に負けていられないベテランは
オリックス春季キャンプ(2日,宮古島)6年ぶりに阪神から復帰した平野恵は内外野こなせる器用さが武器だ。 だが,外野に糸井が加わり,遊撃の大引が日本ハムに移籍。 キャンプイン前夜,森脇監督にはこう伝えた。 「どこでもやると言ってきたが,二塁手がやりたい」 監督には「老け込まずに引っ張ってくれ」と言われたそうで「自覚を持ってやりたい」。 練習では若手以上に声を出すなどアピールに躍起だった。
凱旋してきた平野も元気
新戦力のこの人も
新戦力のこの人も
オリックス春季キャンプ(2日,宮古島)新加入の馬原が2日連続でブルペン入り。 フォーク,スライダーを交え,55球を投げた。 右肩手術で昨季を棒に振った右腕は異例のハイペース調整。 「予定にはなかったが,体にいい張りが出ていたので投げた。けが上がりなのでパフォーマンスで示さないと」と充実の表情だった。 ソフトバンク時代は「毎年400球ちょっとでキャンプが終わっていた」。 早くも120となった球数に再起への思いをにじませた。
故障明けのため投げ込みすぎは逆に心配なので
投手コーチはしっかりと見守ってほしいです。
投手コーチはしっかりと見守ってほしいです。
新戦力と言えば目玉のこの人が
日本ハムからトレードで移籍したオリックス・糸井嘉男外野手(31)が2日,沖縄・宮古島キャンプ2日目のフリー打撃で推定140メートルの場外弾を放った。 同組だったT―岡田外野手も負けじと場外弾を放ったが「あの人は規格外ですから」と脱帽した。 ピンポン球のように打球が消えていった。 フリー打撃では77スイング中10本のサク越え。 うち1本は右翼席に張られた15メートルの防御ネットを越える特大弾。 本人は「サク越えは興味ない。下半身がブレブレなんで」と不満顔だったが,周囲はそのパワーにあぜんとした。 隣のケージではT―岡田が75スイング中,場外弾1本を含む9本のサク越え。 見事に“場外アーチ競演”を果たしたが「めっちゃ飛ばしますね…」と,10年の本塁打王(33本)も白旗宣言。見守った石嶺打撃コーチも「ものが違うね。キカイダーだよ」と,1972年に放映された“人造人間”に例えたほどだ。 「毎日,少しずつ調子を上げていきたい」と,まだまだ本領発揮は先と言わんばかりの糸井。 100%の姿は,想像を絶するものになりそうだ。
糸井のすごさよりもTが負けてるのがふがいない
これがいい刺激になればT-岡田も成長できるかも
これがいい刺激になればT-岡田も成長できるかも
そして場外弾よりすごいのが糸井語録
天然か,はたまた宇宙人か!? オリックスの糸井嘉男外野手(31)が2日,場外級の衝撃“談”をぶっ放した。 札幌に本拠地を置く日本ハムからトレード移籍したばかり。 まだ新居を決めておらず,「どこにしようかな」と頭を悩ませていた時のことだ。 神戸市のほっと神戸と大阪市の京セラドームを本拠地とするオリックスでは,神戸市や西宮市,芦屋市など阪神間に住む選手が多い。 そのことを報道陣から聞かされると,「じゃあ姫路に住むわ」と仰天のチョイスだ。 兵庫県の南西部に位置する姫路市は,世界遺産の姫路城で知られるが,ほっと神戸までは車で約1時間,京セラドームなら約2時間かかる。 遠距離通勤を強いられることにも,糸井は「(選手は)誰も住んでないでしょ。僕がパイオニアになります」。 冗談か本気か分からぬ表情で,きっぱりと言い切った。 糸井は日本ハム時代から珍発言が多く,同僚から「宇宙人」と称されていた。 オリックス入り後も坂口を「『ひとめ』置いていた存在」と『いちもく(一目)』を言い間違えたり,自身のスピードあるところを「早寝早起き」と答えたりするなど,持ち前の天然キャラを全開させている。 この日はフリー打撃で推定140メートルの場外弾を放ち,本業でも規格外の“衝撃弾”を披露。 石嶺打撃コーチは「過去にいないタイプ。あの体と天然さ。『キカイダー』だね」と,漫画キャラクターの人造人間に例えて称賛!?した。
姫路はいいところですが通勤を考えると・・・
さらにこんな語録も
さらにこんな語録も
日本ハムからオリックスに移籍した糸井嘉男外野手(31)がキャンプ初日から魅せた。 フリー打撃では「まだバランスがばらばら」と言いながらも82スイングで柵越えが11本。 森脇監督を「打率3割,30本塁打,30盗塁のトリプルスリーを達成しても不思議ではない」と喜ばせた。 キャンプイン前日(31日)に新天地・オリックスに合流したばかり。 糸井は「明るすぎるぐらい明るいチーム。でもまだ遠慮しているところはあります」と話したが,チーム関係者は「もうすっかり溶け込んでいますよ」と笑顔で証言する。 実は31日に宿舎の食事会場で起きた“アグー豚事件”が糸井とオリックスナインの距離を縮めたという。 ある関係者が,その時の様子をこう明かす。 「糸井が“このアグー豚うめーな”って言って食べていたんですけど,それが実は鶏(肉)だったんです。それを周りにいた選手が指摘して笑いが起きたんですよ。やっぱり糸井は天然なんですね。一気に場が和みました」。 まさに“つかみ”はOKということか。 これでオリックスナインと糸井の“垣根”は全くなくなったのだ。 電撃トレードによる心のもやもやも徐々に消えてきたのだろう。 キャンプ初日を終えて「充実してました」と笑みをこぼした糸井。 グラウンドでの活躍だけでなく,得意の? 天然ぶりでも昨季最下位のチームを明るいムードに変えてくれそうだ。
アグー豚うめぇ~という発言・・・現場にいたら突っ込まずにはいられませんね。
糸井・・・恐るべし
【写真は,熱烈指導を受ける安達。今年は1軍定着でポテンシャルをフルに発揮してほしい存在】