宮古島キャンプ第1クール3日目

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ほとんど毎日糸井の記事を見つけます。
それも仕方ないくらの調子の良さでこの記事でも

宮古島の空に30発の乱れ打ちだ。
侍ジャパン代表候補のオリックス・糸井がフリー打撃で12本の柵越えを披露。
両翼97・6メートル,中堅122メートルの球場後方にある高さ15メートルの防球ネットを越えて場外に飛び出す推定140メートル弾もあった。 
さらに森脇監督が今キャンプ初めて打撃投手を務めた居残り特打でも18本。
これには指揮官も「投げていて,松中(ソフトバンク)が3冠王を獲った時(04年)と重なった」と口をあんぐりと開けた。
糸井らしい弾丸ライナーの軌道が,仕上がりの早さを証明した。
居残り特打では当初20分間の予定から「あと10分お願いします」とマウンドの指揮官に向かって延長を申し出て,計156スイング。
さすがに「へばったっす。足がつりそうだった。(時間が長くて)タイミングを取るのが面倒くさくなった」と,独特の糸井節でベンチに座り込んだが,トレードで放出した日本ハムが歯ぎしりするような豪打だ。
「柵越えは興味ない。今は下半身主体の打撃」とテーマを持って練習しているが,前日も10年本塁打王のT―岡田が「糸井さんは,めっちゃ飛ばしますね。規格外」と舌を巻いたほど。
15日から侍ジャパンの合宿に参加するが,それまではバットを振り込む時期に充てている。合宿には「ボロボロ,バラバラで行ったろうかな。燃え尽き症候群で」と笑い飛ばすのも糸井らしい。
「あさってもいっちゃいますか~」と第1クール最終日の5日にも居残り特打を志願。
底知れぬポテンシャルを持つ糸井の肉体はさらに進化を遂げている。

よもやピークがWBCでメジャーにアピールが終わったら
シーズンは怪我をしない程度に無難に終わることはないでしょうね・・・

悪い考えは振り払って・・・

こちらも移籍組みの東野

巨人から移籍したオリックス・東野が,西本投手コーチからシュートを伝授された。 
「手首を寝かせて,滑るように投げる」(東野)という独特のシュートをブルペンで試し投げし,「ぼくはスライダーピッチャーなので,投球の幅が広がる」と本格的な導入を決意した。
巨人から中日に移籍した89年に20勝を挙げた同コーチは「東野の気持ちは理解できる。シュートが役に立てば」と,同じ境遇をたどるように後輩の躍進を期待していた。

境遇に似せられれば20勝は無理としても
10勝はしてくれそうな気合
楽しみな選手です。

ここまで馬原も含めて移籍組ばかり目立ちますがオリックスの生え抜きもがんばってます。

オリックス春季キャンプ(3日,宮古島)右肘などの故障から復活を期す金子が3日連続でブルペンに入った。
シュートなどを交えて52球。「今はいい球かどうかは問題じゃない」と試運転を強調した。
投手陣に「毎日100球」が課せられる中,球数は抑え気味だ。
「体のことがあるので確かめながら。1年けがなく投げ抜きたいから」と慎重な調整を期した。

開幕投手は金子しかいない!!
今季は期待してますよ!




【写真は,どうしてもキャンプの顔になってる糸井。それも仕方ないような豪打。】