休日恒例の・・・

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昨日のオリックス関連記事では群を抜いて数があったこの話題の続報

前日に左太腿の張りを訴え,リタイア1号となったオリックス・糸井は完全休養に努めた。 
野間卓也1軍チーフトレーナーは「きょうはアイシングとマッサージ。
あす(7日)は朝の状態を見てから練習内容を判断するが,ケガではないのできのうから特に変わりはない」と説明。
森脇監督も10日の紅白戦出場について「1,2打席立つだろう」と予定通りとし,「大きな心配はしていない」と話していた。

本当に大事に至ってないのならいいのですが
元同僚の稲葉は「あいつが痛いと言う時は本当に悪い時」という言葉が気になります。

今日の状態次第ですね。

さて昨日は宮古島キャンプでのルーキーの恒例行事となった裸の付き合い

オリックス新人8選手が宮古島市の「シギラ黄金温泉」に入り,疲れを癒やした。 
新人で唯一,1軍キャンプ参加の伏見(東海大)は「(新人の)みんなと一緒だから気が休まる」と笑顔。
実戦も入る第2クールに向け「開幕マスクを狙うぐらいでないと駄目」と力強かった。

コメントが載ってたのは伏見
この伏見についてはこんな期待も

オリックス春季キャンプ」(6日,宮古島)
あるぞ球団史上76年ぶり新人開幕マスク!!
ドラフト3位・伏見寅威捕手(22)=東海大=が,開幕戦の先発出場を宣言した。
新人で唯一1軍キャンプに参加している大型ルーキーが,堂々と正捕手争いに名乗りを上げた。
「開幕マスクを狙う。それぐらいの気持ちがなきゃダメだと思う」と力を込める。
新人捕手の開幕戦先発出場となれば,2リーグ分立後では球団史上初。
1リーグ時代の春秋2季制だった1937年秋,阪急軍・沖克巳までさかのぼる。
歴史的な快挙達成へ,森脇監督も可能性を否定しない。
「正捕手争いは楽しみ。伏見にも十分チャンスがある」と話す。
1軍組の伊藤や斎藤,横山と比べ,「(伏見本人も)十分に勝負できると思っているはず。年齢は関係ない。遠慮することなくやってほしい」とゲキを飛ばした。
キャンプ休日のこの日,伏見は宿舎近くにあるシギラ黄金温泉で疲れを癒した。
松葉ら同期入団の選手と触れ合い,「気が休まります」と笑顔。
第2クールに向け,しばしの休息を楽しんだ。

日高,鈴木,前田とライバルがどんどん抜けて
伊藤の一人勝ちかと思った正妻争いは伏見の登場で混沌としてきました。

前監督ならリードが悪いだとかなんとかで萎縮してしまうでしょうが
若者らしく伸び伸びと成長してほしいですね。

といってもここにも1軍マスクを狙う崖っぷち捕手が

オリックスの横山徹也捕手(28)が沖縄・宮古島キャンプ休日の6日,自主的に練習を行った。
宮古市民球場の室内練習場でウエートトレと特打を行った。
1軍ではただ一人,休日返上練習を行ったプロ11年目の捕手は,開幕1軍に照準を合わせている。
なお,2軍メンバーでは梶本勇介内野手(29),堤裕貴内野手(19)が休日返上で汗を流した。

横山も打撃は目を見張るものがあるので
あとは監督との相性ですかね。
何よりも競争がチームを活性化させてくれてる気がします。




【写真は,今やルーキーズ癒しの場として定着してきたシギラ温泉での笑顔】