宮古島キャンプ第2クール2日目
今年のキャンプで初めての雨となり
雨天練習場での練習だったみたいですが内容は結構充実してたみたいで
特に驚愕の回復ぶりを見せたのが
雨天練習場での練習だったみたいですが内容は結構充実してたみたいで
特に驚愕の回復ぶりを見せたのが
オリックスの馬原孝浩投手(31)が8日,フリー打撃に登板した。 昨年2月に右肩を手術後,打者との対戦はこれが初めて。川端,中村ら打者4人に計58球を投じ,安打性は5本に抑え込んだ。 完全復活を確信させるに十分な“初お披露目”だった。 球威ある直球とキレ味鋭い変化球で圧倒し,「打者に投げるのは久々。1つ階段を上った」と笑顔。 ソフトバンクにFA移籍した寺原の人的補償として加入した右腕が,圧巻のパフォーマンスで周囲をうならせた。 投球をネット裏で見守った森脇監督は「馬原がいい時の映像は頭に残っている。目の前で投球する姿と照らし合わせ,一致するところが多かった」と称賛。 西本投手兼バッテリーコーチも「腕が振れていた。帰ってきたんじゃないか,馬原は」と期待を膨らませた。 球種を告げた上で8つの見逃しストライクを奪い,スライダーとフォークで2度バットに空を切らせた。 「低め直球の見逃しは1つのバロメーター。フォークも狙ったところに落ちている」と馬原。 全盛期の姿を取り戻しつつあることは,本人が一番分かっている。
西武のスコアラーもびっくりの状態みたいですね。
うれしい補強になりました♪
うれしい補強になりました♪
そしてこちらもいい感じで仕上がってるのが
オリックス春季キャンプ(7日,宮古島)巨人からトレード移籍した東野が初めて打撃投手を務めた。 課題の左打者である3年目の駿太のバットを2本折った好内容に復活の兆しを見せ「すごく手応えを感じた」と笑みがこぼれた。 外野のレギュラーを狙う成長株のバットを折った球種は,内角のカットボールと外角の直球。 特に直球は「シュート回転しないで,いいところに決まった」と納得顔。 西本投手コーチも「いい形で腕が振れている」と評した。
穴を埋める以上の活躍も期待できそうな感じ
故障さえなければ投手陣の整備はそこそこできてるかもしれません。
オリックス春季キャンプ(7日,宮古島)7日に急性胃腸炎で離脱した金子は沖縄県宮古島市内の病院で点滴治療を受けた。 練習は軽めのウエートトレーニングにとどめた。野間チーフトレーナーは「熱が下がればあすにでも」と9日にも合流するとの見通しを話した。
最後は昨日記事の正式発表
オリックスの李大浩の背番号が,25から10に変更となることが発表された。 10をつけていた大引が日本ハムに移籍したことで,李大浩が変更を希望した。 現在は12日から始まるWBC韓国代表候補合宿に向け,サイパンで自主トレ中。 「韓国時代から愛着ある番号でもあり,変更させてもらうことにしました。大引選手の分までチームを引っ張って,必ず優勝できるように頑張りたいと思います」とコメントした。
そのための背番号10と思いたいですね。
【写真は,劇的な復活という言葉がぴったりの馬原。カムバック賞はいただき?!】