宮古島キャンプ第2クール5日目
第2クールの最終日
結構いろんな記事が拾えました。
結構いろんな記事が拾えました。
まずは毎日拾える糸井の記事から
侍ジャパン候補のオリックス・糸井が,フリー打撃でWBCイタリア代表候補のマエストリと対戦し,完敗した。 25球の中で,糸井は安打性の当たりが1本もなし。 外野に飛んだ打球も1本だけで,内角の直球にバットを折られる場面もあり,珍しく苦戦した。 ただ,本人には「丸一日練習できるのは13日が最後ですが,しっかり調整していい形で(14日集合の代表の)合宿に臨みたい」と気にする様子はなかった。 周囲には「体はもう仕上がっている」と話すなど自信ありげ。 5日に強い張りを訴えた左太ももをアイシングしながら引き揚げたが,「足は大丈夫」と不安視する声をさえぎった。 一方のマエストリは笑顔だ。 本調子ではない中でも「去年の秋のキャンプから,左打者のインコースの制球力を課題にやってきた。きょうはいいところにいった」とまずまずの内容。 WBCでは第1ラウンドで米国,メキシコ,カナダと格上との対戦が続くが「評価を覆して,サプライズを起こしたい」と思いを語った。 侍のレギュラー候補を封じた勢いを母国にもたらす。
そしてこのテスト生も好投したみたいで
オリックス入団テスト中の元広島のシュルツも,フリー打撃で43球を投じて,首脳陣にアピールした。 持病の腰痛や昨年4月に手術を受けた右肩の影響も感じさせず,安打性の当たりは数えるほど。 「この時期としては,ここ数年で一番いい状態。カープ時代にもなかったこと」として,35ホールドを挙げた09年よりも「良いものが出せる」と豪語した。 15日の紅白戦で合否が判断される。
シュルツが使えれば儲けもの
外国人枠に悩むような感じになりそうです。
外国人枠に悩むような感じになりそうです。
昨日も投手の柱が順調をアピール
オリックスのエース金子がフリー打撃に登板し,安達,宮崎ら打者4人に67球を投げ,安打性の当たりを3本に抑えた。 急性胃腸炎で7,8日の練習をリタイアしたものの,金子は「みんなと同じクールで投げられたのは良かった」とまずまずの感触。 苦笑いしたのが開幕戦で対戦するロッテの吉岡スコアラーで,「順調だね。馬原も入って,オリックスのイメージが変わる」と警戒した。 西本投手コーチは「紅白戦で1軍の投手は全員投げさせる」と金子も例外にしない方針を明かしていた。
開幕2戦2勝の大エースが開幕投手大本命ですね。
そして次世代のオリックスの外野の一角を占める予定のこの選手も
オリックス春季キャンプ(11日,宮古島)3年目の駿太が,佐竹コーチと1対1でスライディング練習に取り組んだ。 コーチは「守備が良く足も速いのに,走塁が下手で損をしている。スタートや最後の技術がなくてアウトになるのはもったいない」と狙いを説明した。 19歳のホープは「これからチームの中心になっていきたいと思っている。細かいプレーを一つ一つ大事にしていきたいし,ガッツも出さないと」とユニホームを泥だらけにしていた。
守備は問題ないのであとはそのほかのレベルアップですね。
さいごに現在の不動のセンターは二足目のわらじの仕事をしたみたいで
オリックスの沖縄・宮古島キャンプ第2クール最終日にケース打撃が行われ,坂口智隆外野手(28)が初打席で左翼線に二塁打を放った。 前日10日は宮内義彦オーナー(77)主催の激励をかねた夕食会が宮古島市内のホテルで開かれ,1,2軍全選手,全スタッフが出席。 全員を代表し,坂口が新選手会長としてオーナーらに謝意を述べた。 緊張感もあり,途中から紙を取り出したが「頂点を目指し,全員で頑張ります」と挨拶。 日本ハムに移籍した大引に代わり,グラウンド内外でチームを引っ張る立場になったことをオーナーらへの挨拶の初仕事で証明した。
大引ならそつなくこなしたスピーチもグッチには荷が重かったか
これも勉強,勉強
これも勉強,勉強
【写真は,ひさしぶりに見たシュルツ。広島の地方新聞ではよく見てただけにいい時のシュルツならという思いです。】